Aランクは6校
プー太郎生活2910日目。
かぁぁ。160円を損した。
朝起きて日刊スポーツのサイトに接したところ、代表校の戦力分析表が載っていなかった。
それでティップネスへの道中で売店で日刊スポーツを買ったところ、午後に代表校の戦力分析表がアップされていて吐いたのである。
今回で学習したぜ。もうこういう損はせん。
それにしても、一部160円たぁ、高ぇ。
わしがツモった小四喜子ほど高くないにせよ、インパチを打ち込んだような気分だ。
日刊スポーツによるAランクは、仙台育英、浦和学院、慶応、履正社、智弁学園、広陵の6校である。
それはデブレ状態ではあるまいか? わしは、愛工大名電と沖縄尚学もAランクだと思う。
慶応と履正社の選抜大会での評価はBだった。それが夏にはAとは、チーム力が一変したってことか。
仙台育英、浦和学院、慶応、履正社、智弁学園、広陵のうち、優勝候補筆頭はどこか?
投手力の分厚さと経験値からして、仙台育英だと思う。
もし監督が佐々木前監督のままなら…。これ以上は書かん。
やはり共栄学園はCランクか。
チームの特徴が、「ミラクル勝利で勢いに乗り、観客に感動を」ということは、かわい子ちゃんというわけだ。
Cランクといえば、昨年、下関国際をCとした記者は始末書を書いたのか?
今年は北海のCがおかしい。昨年の下関国際ほどの力はないとは思うが。
「主な卒業生」では、花巻東と愛工大名電が圧巻である。
花巻東は大谷と菊池雄星、愛工大名電はイチローと工藤公康。
東北高校が出場していたら、大魔神・佐々木とダルビッシュだから、両校とほぼ互角となったところである。
今日は、木曜版と金曜版のゲンダイが配送されてきた。
木曜版のゲンダイに、「高校野球にリプレー検証を求める声続々」という記事が掲載されている。
「甲子園と予選の決勝だけでもいいから…」には、わしも大賛成だ。
その記事が載ったのは、神奈川大会決勝の慶応-横浜で不可解なジャッジがあったからである。
セカンドゴロでショートの緒方がベースを踏んでいないというジャッジだが、1年からレギュラーで何万回も練習しているだろう緒方がそんなミスをするはずがない。
横浜の村田監督は試合後に涙を流して、そのジャッジを悔しがっていたという。
エラーや暴投など自分達のミスで負けるのは、「仕方ない」と割り切れよう。
しかし、審判のミスジャッジで負けたとあっては、割り切ることはできまい。
それ以上にやり切れないのは、審判の故意ジャッジで負けることである。
81年の報徳学園-早実、07年の佐賀北-広陵。この2試合は今もって後味が悪い。
「高校野球にリプレー検証を求める声続々」だが、高野連がリプレー検証を導入するわけがないわな。
あいつらに正論が通じないことは、今に始まったことではないからな。
今日で号泣組翁から依頼されたハードな仕事を終えた。
予選にかまけていなかったら、もっと早くに翁にメールできていたところである。
そんなもん、「予選>>>仕事」に決まっとる。
ハガいのは、メンドーな仕事の第二段の依頼が8月末に来ることである。
依頼が8中旬だったらクソ余裕で断っていたことは言うまでもない。
明日から8月である。
8月のティップネスは休会としているので、今週の火曜、水曜、金曜は、ポイントからの無料券を使って行く。
それに文句は言わさん。ポイントを溜めた奴の特権よ。
来週の月曜は大会2日目か。果たして、どんなカードになっているだろうか?
木曜の抽選が楽しみでもあり、怖くもある。了