東亜学園の偏差値
プー太郎生活2911日目。
何度も書いてきたように、8月は甲子園大会に集中するためにティップネスを休会としている。
だが、今日、明日、金曜は、ポイントからの無料チケット券を使って利用することを前々から決めていた。
まず受付で手続きをした。相手がかわい子ちゃんだったのに納得だ。
ロッカー室で着替えていたら、休会の手続きをしてくれたイケメンの兄ちゃんと会った。
「8月は休会ではなかったでしたっけ?」
無料チケット券のことを言ったら、「それは良かったです。是非また利用して下さい」と返ってきた。
かように兄ちゃんは人柄も良い。それについては、太っちょも同じことを言っていた。
その兄ちゃんの左手薬指には結婚指輪がクソ余裕ではめられている。
そりゃ、女が放っておかんわな。逆も真なりで、美人で性格が良い女も早く売れる。
受付の姉ちゃんもフリーではないだろう。まあ、わしには関係ないが。
今日はサウナルームで太っちょと一緒になった。
東東京大会の話では、「決勝戦は実家の地元の東亜学園を応援していたんですけど」と、わしが切り出した。
そしたら、「東亜学園の偏差値って、どのくらいなんですか?」と聞かれた。
おい、おい、それをわしに言わせるのか。
とりあえず、「校名が東亜商業の時は低かったですけど、バレーボールや野球で有名になったことで偏差値が上がりましたよ」と答えた。
太っちょは、それで悟ったと思われる。それ以上突っ込んで来なかったからな。
1984年から1997年までのNHKの高校野球中継はとんでもなかった。
初戦に両校ゲストを放送席に招くという意味不明のことをしていたからである。
東亜学園が甲子園に初出場したのは、川島が2年生エースだった1986年の夏の大会であった。
で、東亜学園のゲストが、「昭和38年に当時の東亜商業を卒業した✕✕さん」と紹介された。
それを耳にして、わしがどう思ったかは、ここでは申し上げない。
ちなみに、川島元投手は小平で整骨院を開業しているそうである。
太っちょがそう言っていた。太っちょは何でもかんでも知っているな。
今日、電話で弟と東亜学園のことを話した。
弟の同級生が東亜学園に受かったのだが、地元過ぎることで東亜学園に行くのを嫌がって堀越に入学したという。
堀越か…。
中野の大きな書店に「中野区の高校の入試問題」という本があって、堀越の問題を見たことがあるのだが…。
ある年の数学の第1問が「5-8を求めよ」で吐いたことを今でも覚えている。
というわけで、ヤクルトが読売に1-0で勝った。
昨日、ヤクルトの先発がプロ未勝利の山野と知った時点で負けを覚悟したが…。
山野はナイスピッチングとしか言い様がない。来年以降にも期待したい。
DeNAが勝ったのも理想的である。今は3位のDeNAを応援しているんじゃい。
さて、これから報知のサイトに飛ぶとするか。
って、わしも嫌味な奴だ。
わしの人間偏差値が50を切っていることは、それからもわかろう。了