ミニ絶叫マシーン
プー太郎生活2913日目。
絶叫マシーンはともかく、ミニ絶叫マシーンがなかった抽選はほとんど記憶にない。
今年は絶叫マシーンはなかったものの、ミニ絶叫マシーンはあった。
言うまでもなく、仙台育英-浦和学院である。
両校は2013年にも対戦しており、その時もAランク同士での激突であった。
今年も日刊スポーツの評価では両校ともA。因縁としか言い様がない。
2013年の仙台育英-浦和学院は正に激闘であった。今回も接戦になると思われる。
それにしても、フリー抽選というのは球種に欠く。
今年は、東北勢対決、中国勢対決、四国勢対決が実現してしまった。
東西対決だったら仙台育英-浦和学院もないわけだから、フリー抽選の言い出しっぺをしばき倒してぇ。
初戦のミニ絶叫マシーンは1つだったものの、2戦目以降のカードにはミドル絶叫マシーンとなった。
智弁学園と愛工大名電、広陵と慶応が2戦目で当たる組み合わせになるたぁ。
また、仙台育英と浦和学院の勝者は履正社と3回戦でぶつかる。
このブロックが最激戦ブロックであることは南海権左でもわかる。
沖縄尚学のキャプテン、監督、部長は大阪入りしていたのか。
台風の影響を考慮して沖縄尚学を5日目以降に組み込んだ抽選にしたことは高野連の英断ではなく、当然のことよ。
ここで、ベスト8進出校を予想したい。
沖縄尚学、広陵、八戸学院光星、九州国際大付、仙台育英、智弁学園、日大三、明豊。
まあ、3つくらいしか当たらないだろう。それは例年のことだが。
さて、朝日新聞の記者座談会である。
弟からラインで今日の掲載を知らされた。
今日の新聞に載っていたらラインをよこすように言っておいたのである。
起きてから朝日のサイトに接したら、まだアップされていなかった。
仕方ないので、大塚の医院に行く道中で朝日新聞を買った。
1時半に帰宅して朝日のサイトを開いたら記者座談会の記事が目に飛び込んで吐いた。
また160円を損したのかよ。
と思ったら、今年の記者座談会は有料記事になってくさって、ほとんど読めない状態だった。
朝日も気がついたな。わしみたいに記者座談会にしか用がない奴が多いということを。
記者座談会でのランクは、1位・仙台育英、2位・広陵、3位・慶応、4位・智弁学園で、この4校を4強としている。
やはり優勝候補筆頭は仙台育英か。それは予想通りである。
2位の広陵も順当なところである。3位の慶応と4位の智弁学園にも異論はない。
以下、履正社、愛工大名電、八戸学院光星、北海、明豊、沖縄尚学、専大松戸、東海大甲府、浦和学院の順であった。
浦和学院の評価が意外に低いな。わしは、けっこう評価しているのだが。
やはり北海の評価は高い。北海をCランクとした日刊スポーツの記者は節穴か?
花巻東と九州国際大付は、その他の高校の中に埋没していた。東海大甲府なら、この両校の方が買いだと思うが。
なお、共栄学園は完全にかわい子ちゃん扱いである。予選の戦いぶりからしたら、そうなるわな。
甲子園増刊号はアマゾンから手配した。プライム会員特権で明日に届く。
駅の売店とかだと1ポイントもつかないから、6ポイントというのは有難い。
って、わしもケツの穴が小せぇ。それは今に始まったことではないが。
しかし、麻雀ならどんなレートでも受ける。千点3,000円の東尾麻雀でも構わん。
かぁぁ。3時間を無駄にした。ヤクルトに期待したわしがバカだったわい。
今年は本当に打てん。村上はもとより、1、2番を固定できないのがハガい。
まあいい。これからまた抽選結果を研究だ。
と思ったら、朝日がゾーンごとの展望記事をアップしている。ご丁寧なこっちゃ。
とりあえず、「報知高校野球」の予選展望号を読み返すこととする。