豪雨に遭う
プー太郎生活2956日目。
今朝のスポーツ紙は、全て阪神の優勝が一面であった。それは報知新聞もである。
果たして、そんな報知新聞を読売ファンは手にしたのだろうか?
その昔、わしは仕事に行く時に、毎日、お釣り作戦に血道を上げながらキオスクでスポーツ新聞を買っていた。
が、読売が優勝した翌日はその例外であった。そんなもん、誰が読むかい。
キオスクでのお釣り作戦か…。懐かしいな。
あの抜群に綺麗だった‘キオスクの人’も40を超えていよう。
もう2度と会うことはあるまい。今は2児の母とかだと思われる。
今日は豪雨に遭った。
ティップネスを出た時は降っていなかったのに、最寄り席に着いたら土砂降りだったのである。
構内には雨が弱まるのを待っている奴らが何人も居たが、「そいつらに負けて堪るか」とばかり、「ドレムラー、突進」を敢行…。
いや、せんかった。濡れネズミになるのはご免じゃい。
10分ほど経ったら雨がやや小降りになったので、今度こそ、「ドレムラー、突進」だ。
10分以上待つほど、わしは気長ではないんじゃい。
天気といえば、今週のNHKの首都圏ネットワークの気象予報士は片山美紀さんだったはず。
が、片山さんではなく、男の気象予報士なので吐いている。
片山さんは体調でも崩したのか?
と思って片山さんのことを調べたら、結婚したことを知って吐いた。
そうか。片山さんは既婚者か。それ以上書くと‘とっつぁん’になるので書かん。
さらに、わしが提出した原稿にクライアントが微に入り細に入りアヤをつけたメールが送られてきたことにも吐いた。
まさに病的な赤入れ。わしに「芸術作品を作れ」っていうのかよ。
が、クライアントの要求は絶対。
「火曜までに返信しろ」とのことだから、明日から作業に入らないとならん。
とはいえ、この程度のアヤつけは理不尽とまでは言えまい。
ビッグモーターなどブラック企業に勤めているサラリーマンは、理不尽なことの金太郎アメに、日々、吐いておろう。
しかし、「ビッグモーター」と聞いて、「ビッグタイガー」が真っ先に思いついたのだから、わしもどうしようもない。
ちなみに、わしは、これだけの騒ぎになるまでビッグモーターという会社の存在を知らなかった。
車に興味の「きょ」の字もないとはいえ、その世間知のなさは究極タイガーだと思われる。
さて、大相撲とプロ野球である。
大相撲は誰が優勝するか、全く読めん。
北の富士が解説だったら、「僕に聞いたって、わからないよ。今場所は面白いね」とか言ったことだろう。
中日、弱い。弱すぎる。
立浪監督は解任だな。まあ、誰が監督をやろうと、あの戦力では話にならないが。
ヤクルト-DeNAで、DeNAが勝ったことにホッとしているとは、ヤクルトファンを失格か?
だから、わしは、ヤクルトファンド度よりもアンチ読売度の方が大きいんだって。
あ゛~、明日、仕事をしたくねぇなぁ。
仕事筋がゼロになってしまったわしには加重な仕事だ。
明日のことを考えて、今、闘っている。了