クソクライアント
プー太郎生活2957日目。
「正午過ぎまで寝たる」と力むとダメだ。10時前に目が覚めてしまった。
って、「しょうご」と入力して、何で最初に「彰吾」と変換されるんだよ。
そういうテクノストレスもボディブローのように体にダメージを与えるのではないか?
起きてからのルーティンをこなしていたらラインの通知音がした。
ラインを見たら、ヤマト運輸からの「お荷物お届け完了の知らせ」だった。
ん? 何が来たんだ?
と思って郵便箱を開けたら、‘せいうち’からの「××歳のお祝いTシャツ」であった。
背中にわしのネームが入っているので、ティップネスでは着用できないのがハガい。
わしは半袖のTシャツは着ない主義だから、冬に下着の一環として着ることにする。
わしが夏でも長袖なのを見て、隣の部屋の母娘らは、わしのことを「怪しい隣人・イカルス星人」と思っているかもしれんな。
つまり、腕にタトゥーがあって、それを隠すための長袖なのかと。
長袖もクソも、とうの昔に、わしのことを「怪しい隣人・イカルス星人」と認識しておろう。
イカルス星人か…。
イカルス星人も傑作宇宙人である。
ただし、スーパーファミコンでのウルトラセブンゲームのイカルス星人は弱かった。
もっとも、セブンとの肉弾戦でも、あっさり負けてしまったが。
ウルトラセブンゲームは、怪獣&星人の選択が抜群であった。
エレキング、メトロン星人、イカルス星人、キングジョーー、ガンダー、ギエロン星獣、ボーグ星人、ダリ―、ガッツ星人、偽セブン、パンドン、改造パンドン
その点、ウルトラマンゲームは、アントラーとキーラが選ばれていなかったのが不満だった。
起きてからのルーティンを終えてから、クソうざったい仕事に取り組んだ。
クソクライアントの重箱の隅をつつくような指摘に何度も咆哮したわ。
号泣組翁もクソ細かいが、翁の場合は正答な細かさである。
それに対し、クソクライアントのクソ細かい指摘は難癖に近い。
吐きまくりながら手直しをしたが、それに対してもアヤをつけて来ることだろう。
そんなことで吐いているわしに営業マンが無理だったことは自明。
クライアントがクソ野郎だったら、その場でブチ切れて、リーチ・一発・ツモで首になっていたであろう。
こうしてみると、わしの仕事運はクソ強かったと言える。
職場までクソ近く、好きな仕事で、上司は好人物を絵に画いたような人。
上司ガチャに外れまくりのムキリョクンは、「ふっ、哀れだね、どうにも」としか言い様がない。
ただし、準公務員のムキリョクンは、クソクライアント相手に吐くということはないようだが。
明日は、NHK将棋トーナメントが楽しみである。
里見女流vs久保九段。その勝者が藤井聡太七冠と当たる。
もし里見女流が勝ったら、藤井七冠との一戦は大きな話題となろう。
しかし、久保九段は難敵。勝ち目はほぼない。
女流といえば、増税メガネが今回のクソ内閣改造後に「女性ならでは」と発言して、大炎上したと聞いた。
増税メガネのマインドも、「女なんて掃除や洗濯をしていればいいんだよ」と同じというわけだな。
今日の大相撲は豊昇龍と貴景勝が敗れた。
2人とも完敗。大関のメンツが丸つぶれである。
貴景勝に勝った正代のインタビューでのアナの第一声は、「お疲れ様でした」であった。
そりゃ、「おめでとうございます」では、元大関に失礼だわな。
それにしても、誰が優勝するのか、まったくわからん。面白い場所であることは確かである。
大谷の今シーズンが終了になったくせぇことを7時のNHKのニュースで知った。
こりゃあ、このままエンゼルスを退団だな。思う存分に二刀流を続けるには残った方がいいと思うが。
だから、ヤクルトはDeNAに勝たなくていんだって。死に馬キックは対読売だけにしとけや。
その点、今日の中日はよく勝った。ライデル・マルティネスがあとアウト1つというところで降板したのには吐いたが。
村上が30号か。何だかんだ言って、30ホーマーしたのは流石である。
でも、DeNA戦では打たないでくれ。読売戦は頼むぞ。
クソうざったい仕事を終わらせたので、明日はプレッシャーが何にもナイマンで過ごせる。
明日こそ正午過ぎまで寝たる。了