ロッテ、継投に失敗
プー太郎生活2988日目。
起きたら快調そのものだった。
すなわち、コロナワクチンの副反応はほとんどなかったのである。
そんなもん、ティップネスに「ドレムラー、突進」あるのみ。
太っちょとはトレーニングルームで顔を合わせた。
「一昨日の試合は凄かったですね」と声を掛けたら、「高校野球のようでしたね」と返ってきた。
いや、いや、高校野球でも、あんな試合はそうはないって。
「オスナが続投していたら負けていたでしょうね」か。
確かに。でも、まあ、オスナはソフトバンクを退団する腹なのだろうな。
帰宅してから録画したフィリーズ-ダイヤモンドバックスを再生したが、一方的な展開になったので、それからは早送りして見た。
フィリーズ、クソ強ぇ。最強と目されたブレーブスを降して来ただけのことはある。
今日は、ターナーとシュワーバーに一発が出た。その2人は、WBCの日本戦でもホームランを打った。
ただ、2本ともソロで日本は助かった。もっとも、村上と岡本のホームランもソロだったが。
今日から金曜までのファイナルステージの2試合が同時刻に開始というのがハガい。
どちらをライブ観戦するか迷ったが、NHK・BSのオリックス-ロッテにした。
それはロッテファンの太っちょに感化されたことが大きいからだと言えよう。
昨日、ロッテの先発が美馬だと知って、美馬には悪いが吐いた。
オリックスの先発は、今シーズンも無双した山本由伸なので、ロッテの勝ち目はほぼゼロだと思ったが…。
しかし、ロッテが初回に3点を先行したのだからわからないものである。
その3点だが、先頭の荻野、2番の藤岡のピッチャーゴロを山本由伸が処理ミスしたことで入った。
「ピッチャーは9人目の野手」とは、よく言ったもの。
敵ながら西本聖や桑田の守備力は素晴らしかった。
3点を追いつかれたロッテだったが、6回表に勝ち越した。
が、ロッテベンチが継投を誤った。
右が3人続くところで、何で左の中村を投入したんだ?
言っとくが、それは結果論ではないぜ。
中村が登板した時点で、「これはまずい」と呟いたことを申し添えておきたい。
結局、継投に失敗したロッテが5-8で敗れた。
山本由伸から5点取ったのに負けたとあってはハガい。
ロッテの先発投手陣の薄さからして、オリックスのスイープは十分に考えられる。
阪神-広島は、折を見てBS・テレ東にチャンネルを合わせてチェックしていた。
今年の阪神の強みは投手力。今日の試合も投手陣が1失点で凌いで、阪神が勝った。
こちらもスイープの可能性が高い。阪神は先発投手陣が揃っているしな。
今日もティップネスでルーティンをこなした。
今のところ、その反動は何にもナイマンだ。
もし明日の日記がアップされなかったら、わしの身に何か起こったということになる。
大丈夫だとは思うが…。了