勝負事に絶対はない
プー太郎生活3062日目。
ほぉー。箱根駅伝は青学大が優勝したのか。
大会前は史上最強メンバーと言われていた駒澤大の優勝が確実視されていたが…。
「勝負事に絶対はない」というのが今回の箱根駅伝でも証明されたわけだ。
それで思い出すのは、82年スペインW杯のブラジルと84年のPL学園である。
ともに抜群の優勝候補との前評判だったが優勝できなかった。
82年大会のブラジルは、二次リーグのイタリア戦で、ミス絡みの失点が祟って2-3で敗れた。
試合終了間際の水野アナの実況が印象に残っている。
「誰に聞いても、『ブラジル優勝』。そんな声がしていたスペインの街。そのブラジルが1点をリードされています」
84年のPL学園は投攻守、試合運び、監督の采配と、穴は1つもなかった。
が、岩倉戦は相手ピッチャーの山口の一生に一度の好投に遭い、0-1で屈した。
取手二戦は、怖い物知らずで挑んで来た相手に受け身になってしまった。
話は箱根駅伝に戻って、箱根駅伝を主催する関東学生陸上連盟の幹部連は青学の優勝に吐いているだろうな。
青学の原監督の正論を苦々しく思っているだけに。
昨日の羽田空港での事故で航空機に乗っていた乗客、乗員が全員無事だったことを、海外が奇跡と伝えているそうである。
確かに、奇跡としか言い様がない。
わしは航空機が燃えているのを見て、全員が犠牲になったと思った。
痛ましいのは、海上保安庁の隊員が5人亡くなったことである。
北陸に救援物資を運ぶのが目的だったことで、サンスポの記者がロベルト・クレメンテの事故死を引き合いに出していた。
ロベルト・クレメンテの事故死の話を知らないようではあかん。
明日は青色申告会で青色申告会ソフトへの入力をチェックしてもらう。
シャワシャワな入力があることはわかっとる。
入金と出金の入力はきちんと出来ていると思うのだが…。
青色申告会の職員も4日から出勤とはハガい。
元日に弟にそう言ったら、「当たり前だ」と一喝された。
ともかく、今は小太郎との時間を大切にしたい。
明日は2時間ほどで帰宅したいと思っている。了