インドネシア戦
プー太郎生活3083日目。
ほぉー。インドネシアは1938年の第3回ワールドカップにオランダ領東インドとして、アジア勢で初めて出場したのか。
試合開始前にアナがインドネシアをそう紹介した。
ということは、1938年のワールドカップは日本の代替出場だったわけだ。
その大会では日本が予選免除で参加することになっていた。
が、前年に始まった日中戦争が激しくなったことで日本は出場を辞退したのであった。
さて、肝心の試合だが、今日もイマイチだった。特に前半がダメダメだった。
後半はチャンスこそ前半より多かったが、追加点は2点に留まった。
それより何より失点したのに吐いた。
超かわい子ちゃんのインドネシアに失点するかよ。
それもロングスローからの失点たぁ。
武器になるロングスローは高校サッカーでは見られるのに、なぜ代表ではしないのか?
それは大いに疑問だ。一考すべきである。
今日は堂安が右サイドで先発したものの、前半はほとんど消えていた。
やはり右サイドのファーストチョイスは伊東純也だな。
怪我上がりの冨安を80分過ぎまで交代させなかったのも疑問だ。
冨安が退いてから失点したように、富安は欠かせない選手なのだから、もっと慎重に起用しろって。
グループリーグでの体たらくからすると、決勝トーナメントの相手が韓国だったらハガいことになりそうである。
話は変わって、今日の日刊スポーツ、サンスポ、スポニチの一面は、「那須川、KO」だった。
って、あんだ、そりゃ。
相手のメキシカンが試合放棄したのを「KO」とは大本営発表じゃないか。
KOでもレフェリーストップとかなら、TKOをKOとしても目くじらは立たないが。
1つ言えるのは、那須川が世界王者になるのは難しいということである。
今日から大相撲は終盤戦。
幕内下位で好成績だった大の里と阿武咲は3敗となって、優勝争いから後退となった。
2人とも連日で上位に当てられたとあっては厳しかった。
星勘定からしても優勝争いは、照ノ富士、霧島、豊昇龍、琴ノ若の4人に絞られたな。
4人が星を潰し合うことになる13日目以降が実に楽しみだ。
明日は大腸ポリープとカルチノイドの病理検査の結果を聞きに行く。
結果が悪質宇宙人・メフィラスだったら…。
その場合は、この前予告した通り、今日の日記が最終回となる。
それに文句は言わさん。了