一喜一憂

 
 プー太郎生活3098目。

 昨日飲んだ消炎鎮痛剤が効いたのだろう、今日は小太郎は普通に歩いた。

 それどころか、共有廊下に出してくれアピールを4度もした。

 昨日、クソ強い風の中、動物病院に行って良かったわ。

 もう1つの薬である分子標的薬も効果があって、次回の検査で肝臓の影が消失していればいいのだが。

 昨晩は寝そびれた。入眠導入剤を飲んでもダメだった。

 それで本来は禁じられる追加飲みをした。

 そしたらリーチ・一発・ツモで眠りに落ちることができた。

 しかし、禁じ手はなるべくなら封印したいところである。

 大谷がオープン戦第1戦でホームランを打ったことで大騒ぎになっているな。

 大したものとは思うが、オープン戦であることを間引いて考えないといけない。

 麻雀に例えたら、オープン戦はノーレート麻雀。

 何度も書いているように、金を賭けない麻雀など麻雀とは言わん。

 今日は小太郎の状態が良かったので、女子サッカーの北朝鮮戦を見る余裕ができた。

 また、夕飯では鍋を食べられた。

 といっても、鰆、イワシのつみれ、豚肉、うどんというデタラメな具だったが。

 これから小太郎の調子に一喜一憂する日々が続く。

 そして、小太郎と過ごす日々が貴重な日々となる。

 それにしても1日が短い…。了


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