2回戦が山
プー太郎生活3107日目。
今回の抽選はライブで見る予定ではなかった。
そんな心理的余裕がなかったからである。
が、9時10分前に目が覚めた。なら、パソコンをオンにするまでよ。
TVerのサイトにアクセスしたところ、既に予備抽選が終わっており、近畿地区から本抽選が始まるということだった。
その時、「大阪桐蔭と報徳学園が同じブロックに入る」という予感がした。
そしたら本当にそうなった。わしの勘も捨てたものじゃないな。
次は関東・東京の番で、その結果にやや絶叫マシーンとなった。
作新学院と大阪桐蔭が2回戦で当たることになったからである。
しかし、作新学院が2回戦に進出する保証はない。
なにせ初戦で実力では九州随一と目される神村学園と顔を合わせるのだから。
それにしても、大阪桐蔭の相手がなかなか決まらないのにはヤキモキしたわ。
なんだかんだ言って、わしは大阪桐蔭が優勝候補筆頭だと思っているんじゃい。
毎日新聞によると、作新学院、星稜、大阪桐蔭、広陵が4強とのことである。
広陵が引く段において大阪桐蔭の相手は未定で、空いている箇所は3つ。
確率3分の1とは心臓に悪い。
結局、広陵と大阪桐蔭は初戦での対戦は回避された。
両者が戦うとなれば準決勝。果たして、そうなるか?
初戦ではもったいないと思うカードは、先に書いた作新学院-神村学園のほか、八戸学院光星-関東一、広陵-高知である。
問題は2回戦である。
関東一-星稜、広陵-青森山田、作新学院-大阪桐蔭は序盤の山と言えよう。
今回はベスト8の予想が難しいな。
強いて予想すれば、星稜、熊本国府、健大高崎、創志学園、中央学院、広陵、大阪桐蔭、報徳学園か?
このうち、熊本国府、創志学園、中央学院が入ったブロックは伏兵ばかりで予想にクソ苦労した。
いずれにせよ、作新学院、神村学園、大阪桐蔭、報徳学園が入ったDゾーンが最も厳しいゾーンであることは衆目の一致するところである。
抽選とティップネス詣でで少し気は紛れたものの、まだまだ気分はローである。
なにせ、亡くなったのは、ちょうど1週間前。
この1週間が長かったのか短かったのか、わけがわからん。
さらに気を紛らわすべく、競馬がヘタクソな奴にメンツ集めを命じた。
あに? 「コロナ後の咳が収まらない」だと?
それで、「明日、医者に診てもらって、その結果しだい」だと?
そんなに咳が続くとはハガいな。ま、無理はしないことだ。
わしも昨年の1月にコロナに罹ったが、病状は大したことなく、後遺症は何にもナイマンだったから幸運だったのだろう。
今日は少し食欲があった。それで鍋焼きうどんを食べた。
明日もしっかり夕食を摂れればと思っている。了