大会7日目

 
 プー太郎生活3125日目。

 やぶねぇ。

 スポニチのサイトに今日の第1試合が午後1時から行われることが載っていなかったら見逃すところであった。

 今日は2試合だけ行って、今日の第3試合の予定だった中央学院-宇治山田商は明日の第1試合に組み込まれるのか。

 まさに苦肉の策だな。

 朝起きて、すぐに日刊スポーツのサイトに接した。

 そんなもん、大谷のコメントを知りたかったからに決まっとる。

 正直言って釈然としなかった。

 自分は全く関与していなく、水原元通訳に全てを押し被せるというコメントになることは想像通りだったが…。

 誰もが思うこと。それは、水原元通訳が大谷の口座から、どうやって送金を行ったかということである。

 いくら親友以上の間柄であったとしても口座の管理も任せているとは思えん。

 経理担当者に責任を全て押し付けた自民党の裏金議員のような感じがしてならない。

 裏金議員は蹴ったクソ悪いことに逃げ切りそうだが、アメリカはそんなに甘くあるまい。

 実際、アメリカのメディアは大谷のコメントに疑義を呈しているというし。

 もし大谷の発言が虚偽だったら選手生命の危機だぞ。

 それにしても、6億8,000千万も博打で負けるかよ。

 千点320万の麻雀でボロ負けしたのならわかるが…。

 麻雀漫画の
「むこうぶち」に、「他人の金で打ったら地獄を見るぜ」というのがある。

 水原元通訳は、いわば他人の金で博打をしていたようなもの。

 それだと大負けしていても感覚が麻痺していたから大負けしたのだろう。

 今後、水原元通訳はどうやって生きていくのだろうか? 

 自死とか最悪の結果にだけにはなって欲しくないが…。

 正午過ぎに第1試合の開始時間が1時半に変更になったことを知った。

 高野連としては、何が何でも3月31日までに日程を消化したいわけだ。

 健大高崎-明豊は、健大高崎の快勝だった。

 何と言っても2年生の左右の2枚看板の好投が光った。

 明豊は3安打。チャンスすら作れなかった。

 健大高崎の4点は、フィルダースチョイス、犠牲フライ、フィルダースチョイス、タイムリエラーと、タイムリーは1本も出なかった。

 また、十八番の盗塁も0であった。

 それでもランナーの足の速さがフィルダースチョイスを呼び込み、得点を重ねた。

 やはり足が速いというのは強みである。

 今年の健大高崎は打線が売りだが、打線が湿っている分を走塁の巧さで補っている。

 今日は健大高崎の青柳監督は脱帽して勝利監督インタビューを受けていた。

 前の試合の勝利監督インタビューにおいて帽子を被っての受け答えだったことで、高野連に注意されたくせぇ。

 第2試合も完封ゲームだった。

 勝ったのは、春連覇を狙う山梨学院。

 旧チームほどの力強さはないが、今年のチームも攻守にまとまっている。

 創志学園の門馬監督は色々と手を打ったものの、チーム力からして山梨学院の勝利は順当だったと思う。

 今日でAゾーンのベスト8進出校が決まったが、健大高崎が決勝戦に進出する可能性が最も高いか? 

 とはいえ、次の山梨学院には関東大会の準決勝で2-3で負けている。

 健大高崎にとって山梨学院が嫌な相手であることは間違いない。

 明日は見逃せないカードの連続。常勤時代だったら明日はクソ余裕で出前である。

 明日の第1試合は8時30分プレーボールか。

 8時からでないので朝ドラトラップがないのはいいな。

 BS・朝日での中継がない選抜大会で朝ドラトラップがあったらクソハガいもいいところであった。

 明日は8時起きだ。今日は早く意識を失うこととしたい。了

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