未だ興奮冷めやらず
プー太郎生活3166日目。
井上の試合を見立てホヤホヤ。興奮が全く鎮まらん。
アマゾンプライムでの観戦でもそうなのだから、観戦に行った奴らは今日は寝付きが悪いだろう。
それにしても、1ラウンドの井上のダウンには驚いた。
それがボクシングの怖さ、ネリの怖さだと、まざまざと実感したわ。
ダウン後もやや攻め込まれたが、そこを凌いだのと2ラウンドにダウンを奪い返したのが大きかった。
って、そんなことは南海権左でも書ける。
2ラウンド以降は井上ペースになったものの、ネリはパンチ力があるだけに手汗が止まらなかった。
ビッグマッチではラウンド間ごとにションベンに行くのだが、そんな余裕もなし。
それは一緒に観ていた弟も同じであった。
最後のKOシーンには溜飲が下がったわ。
山中慎介がイカサマで2度も苦杯を喫している相手だったのでな。
だから、ネリの紹介のシーンでは、日本ではまず起こらないブーイングが浴びせられた。
ネリはラフに来るかと思ったが、物凄いジャブの差し合いで、打ち合うというシーンはほぼ皆無だった。
ジャブの差し合いの間、お互いに凄まじい駆け引きをしていたと思われる。
試合後、リング上にボブ・アラムが居たことに弟の方が先に気がついた。
しかし、このユダヤのおっさん、どんだけ長生きしているんだ?
ドン・キングとの角逐は有名で、わしが高校の頃から既に角を突き合わせていたのだからな。
次の井上の相手はアフマダリエフだと思っていた。
が、どうも違うくせぇ。今日、観戦に来ていてオーストラリアの奴だという。
そのオーストラリアの奴については、これから調べたいと思う。
わしは、ネリよりアフマダリエフの方が怖い相手だと思っていたのだが…。
今日は5時からずっとアマゾンプライムでボクシングの世界戦を観ていた。
だからといって食傷とはなっていない。4試合も世界戦を観られて大満足だ。
これから録画している中日-読売を再生する。もちろん、早送りで。
それを見終わって後で、各地の試合をチェックする。
野球といえば、大阪桐蔭が春季府大会の準々決勝で1-2で負けたと聞いた。
やはり今年の大阪桐蔭は打線が弱いな。昨年のチームもそうだった。
ムーミンといえども、毎年、大型打線のチームは作れないということか。
明日、新しい犬になるかもしれない犬を見学に行く予定だったが、明日の見学は不可ということだった。
よって、木曜に日にちを変更したいと思っている。
まだ興奮していているので、今日の日記は支離滅裂な内容になっているかもしれん。了