話、3つ
プー太郎生活3172日目。
今日はティップネスを出前とした。
小次郎の留守番はまだ早いと判断したのとクソ雨が降っていたからである。
朝起きて、ダルビッシュが日米通算199勝目を挙げた試合を見た。
大谷の欠場は織り込み済み。とにかく無理はしないことである。
試合後、日刊スポーツのサイトに接して、以下のことを知った。
1.元広島の清川栄治氏が亡くなったこと
2.昨日のWIN5での払い戻しが最高4億4,605万7,430円だったこと
3.照ノ富士と貴景勝が休場になったこと
そうか。清川氏が亡くなったか。62歳とは早すぎるな。
清川氏は左のサイドハンドで、クソマティへのワンポイントでよく登板したのを記憶している。
清川氏が抑えたことの方が多かったと思うが、1987年だったか、広島市民球場での試合でレフト前へ勝ち越しタイムリーを打たれ、ブチ切れたことがあった。
当時は今とは比較にならないくらいアンチ読売度が強く、クソマティは吐き気がするくらい嫌いだったのである。
ここに清川栄治氏のご冥福をお祈りしたい。
払い戻しが最高4億4,605万7,430円たぁ、桁違いの額だな。
そういう配当が出るから、競馬がヘタクソな奴が叶わぬ夢を見るわけだ。
奴は、このところJRAに寄付しまくっている。
「皐月賞は取れたか?」、「天皇賞は取れたか?」、「NHKマイルは取れたか?」、「ヴィクトリアマイルは取れたか?」のラインに全て、「いいえ」たぁよ。
奴に新しい犬を飼ったので麻雀は当分できない旨を伝えたら、「落ち着いたら、またお小遣いを下さい」と返ってきた。
このバカ郎が。この前の麻雀では、わしの方が勝ち分が多かったじゃねぇか。
それに幻の役満を忘れたのか。
まあいい。今度卓を囲む時はモノホンの役満を見せてやるからよ。
貴景勝の休場はともかく、照ノ富士の休場は協会幹部連にはハガいわな。
そうでなくても、人気の朝乃山と先場所優勝の尊富士が初日から休場なのだからな。
照ノ富士は、もう相撲を取れないのではないか?
協会幹部連が恐れている横綱の大空位時代は目の前だ。
今日の大相撲中継で「おっ」と思ったのは、吉田アナの実況である。
錦木が隆の勝を土俵際で逆転した決まり手を瞬時に「網打ち」と言ったのである。
網打ちは滅多に出ない決まり手。さすがベテランアナである。
霧島と琴櫻は勝ったが、豊昇龍は敗れた。
大関が安泰の日が少ないのは今に始まったことではないが。
さて、明日のティップネスはどうするか?
そういつまでも留守番をさせないわけにはいかないから、明日は短い時間で切り上げるとするか。
しかし、それはあくまでも予定である。
来週からは、月、水、金に行き、連日での留守番はなしにしたいと思っている。
それにしても、犬との生活は張り合いがある。
チョンガー・ザ・グレートでも寂しくはない。了