ダマはいかんて
プー太郎生活3174日目。
今日はティップネスを出前とした。
うちに来て早々に2日連続で留守番はきついと思ったからである。
なので、サンフランシスコ-ドジャースをライブでフルに見ることが出来た。
水原元通訳の出廷のニュースも何のその、大谷が特大のホームランを打った。
ただし、場外ホームランをいうスプラッシュヒットとはならず。
かつてサンフランシスコでプレーしていたボンズは35本もスプラッシュヒットを放ったというのだから凄い。
と言っても、禁止薬物の力を借りてのものだから割り引いて考えないといかん。
ロサンゼルスの裁判所に出廷した水原元通訳は、報道陣の呼び掛けに一切ダマか。
ダマは良くないな。わしもチンイツ・チートイ・ドラドラをダマにして数え役満にし損なったしよ。
リーチ・一発・ツモ・チンイツ・チートイ・ドラドラ・裏裏。この幻の役満を生涯忘れまい。
水原元通訳のダマは、「人としてどうよ」という批判も浴びていると聞いた。
だから、ダマはダメだって。せめて大谷に対しての謝罪を口にしないと。
水原元通訳の一連の愚行で特に「人としてどうよ」と思うのは、大谷から歯科治療代をネコババしたことである。
ギャンブル依存症は病気だが、ネコババは何の言い訳も出来ない犯罪。
しかし、大谷もよく930万もの小切手を手渡したものである。
それだけでも水原元通訳を如何に信用していたかがわかる。
それが、あの裏切り。
前にも書いたが、男は女に裏切られるよりも信頼していた男に裏切られることの方がショックなのである。
次元大介が「裏切らねぇ女がいたらお目に掛かりてぇな」と言ったように、女が裏切ることには特段驚きはない。
あに? 「そんな経験があるのか?」だと?
それについては、ここでは申し上げない。
今日も霧島が負けた。これで1勝3敗となった。
今日のような勝てる内容の相撲で星を落としたのはクソ痛い。
前半のうちに立て直せるか? でないとハガいことになる。
ハガいのは、今日のプロ野球だ。
読売-DeNAでなく、広島-ヤクルトを見るんだったわい。
1つ言えるのは、原の恐怖政治が終わったことで読売の選手が委縮しないでプレーしていることである。
村上が史上最年少で200号を達成か。それは大したものだ。
しかし、そうした記録も日本に居るうち。村上がメジャー流失となったらシャレにならん。
明日も引き籠りデーとなる。
明日もあっという間に1日が終わるのは確実である。了