サンフランシスコ
プー太郎生活3175日目。
カリフォルニア州と日本との単純時差は17時間。
なので、サンフランシスコでのナイトゲームは、日本では午前中にライブ中継される。
わしが勤め始めた頃、この17時間の単純時差を7時間と勘違いしていた同僚が居た。
つまり、そいつは世界標準時線の意味がわかっていなかったのである。
‘とっつぁん’の名誉のために、そのシャワシャワ野郎が‘とっつぁん’でないことを付記しておきたい。
「那覇とサンフランシスコを結ぶ航空便において、那覇発の方が約2時間早い理由を答えなさい」という問題においてもシャワシャワな解答があった。
「日付変更線を通るから」だと?
おい、おい、おい。シャワシャワにも程がある。
よくそんなんで試験を受けに来たな。徒手空拳の究極タイガーだ。
一般教養の経済学のテストを何も勉強して来ないで臨んだ競馬がヘタクソな奴じゃねぇぞ。
大谷の今日の試合での結果は4打数2安打。
凡退した2打席は、いずれも見送りの三振だった。
が、ともに最後のストライクはボールだったように見えた。
それで日刊スポーツのサイトに接したら、今日の球審は癖のある奴だということがわかった。
先月のヤンキースタジアムでの試合のこと。
ヤンキースベンチから野次が飛んで、その主をヤンキースのブーン監督と見た今日の球審を務めた球審がブーン監督を退場処分にした。
実際はブーン監督はダマで、その野次はヤンキースベンチ付近に陣取っていたファンのおっさんが発したものだった。
当然、ブーン監督は猛抗議。
だが、一旦、退場とした処分を取り消したら審判としての沽券に関わる。
ブーン監督にとって、これ以上ハガい退場処分もなかったであろう。
わしはこのシーンをNHK・BSの「ワースポ×MLB」で見て爆笑したわ。
今日も霧島は黒星だった。
相手が気鋭の大の里だから勝ち味は薄いとは思っていたが。
形は作れたのに、軽量をつかれ、強引に持って行かれた。
今日で1勝4敗か。勝ち越すのはムリゲーになってきたな。
5日目を終わって、宇良、御嶽海、宝富士の3人が全勝。
その3人が優勝するとは到底思えん。
優勝に最短距離は琴櫻か?
天敵の照ノ富士が休場しているのが大きいと言える。
明日は3日振りにティップネスに行く。
通電しているコードを噛めないようにするなど万全を期すが、小次郎の留守番が心配である。
3、4時間の留守番でも心配なのに、13時間以上の留守番になるクソ麻雀は論外。
悪いが他のメンツを当たってくれ。
先のクソ麻雀で数え役満を和了り損なったのが未だにハガい。了