指運
プー太郎生活3178日目。
ダルビッシュ先発のパドレスの試合が雨で流れた。
それで、「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントをライブで見た。
しかし、落合の髭面には吐いた。
全く似合っとらん。単に見苦しいだけだ。
ただ、中畑との掛け合いは、まずまず面白い。
その掛け合いからしても、落合の変人ぶりが窺える。
今日の将棋は、アマ6級のわしからすれば見応えがあった。
ともに30秒の秒読みに入ってから、AIの形成判断が一手ごとに大きく動いた。
99:1だったのが次の一手で1:99になる場面が何度かあった。
つまり、両者とも秒読みでは詰み筋が読めなかったわけだ。
司会の鈴木環那女流が最終盤の一手を「指運もありますね」と言った。
アマ4級のわしでも指運があったというのは、ちったぁわかった。
指運は麻雀においても重要である。
アホ後輩やコバヤシは指運もないのだろうな。
競馬がヘタクソな奴は、ある程度は指運があると思われる。
今、奴に「不敗の麻雀」という麻雀漫画の単行本を貸している。
で、夕方、「この土日は不敗の競馬だったか?」と、ラインした。
「ご承知の通り、不勝の競馬でした」とは、「ふっ、哀れだね、どうにも」。
それにしても、このところ負け続けじゃないか。
馬券買いに指運があったとしたら、奴は馬券買いの指運は何にもナイマンなわけだ。
今日の広島-読売は、BSはおろか、DAZNでの中継もなかった。
ジータスでの中継はあったと思われる。
ジータスと契約していると言っていた読売ファンのティップネスのじぃさんは、今日の読売の惨敗にさぞかし吐いたであろう。
昨日の日記で、昨日から霧島と若元春が休場になったことに触れ損なった。
わしとしたことがハガい。
しかし、霧島と若元春のハガさは、わしのチンケなハガさの100万倍以上。
霧島は大関陥落、若元春は大関獲りがイチから出直しになったのだからな。
中日を終わって先頭は1敗の大の里と宝富士か。
場所前、この展開を誰が予想したであろうか?
もし宝富士が優勝したら徳勝龍の優勝以来の万馬券となるが、それはあるまい。
これから夕飯だ。今日は焼きそばである。
具で野菜はもやしだけ。もやしを入れることで良しとしたい。了