欧州選手権5日目
プー太郎生活3208日目。
今日はティップネスに行ってきた。
が、太っちょさんは見掛けただけで、女性蔑視発言の団塊おっさんとは挨拶を交わしただけだった。
愛犬家のハゲオヤジさんは来ていなかったし、今日はティップネスでほぼダマであった。
録画していたロッキース-ドジャースが長引いたこともあり、トルコ-ジョージアはハイライト動画で結果を知った。
しかし、それは失敗だった。激戦だったからである。
ジョージアの1-2からの3失点目は仕方なかったな。
アディショナルタイムでのCKでGKが上がっていて、それで得点できず、カウンターを食らってのものだったのだから。
ジョージアはヨーロッパではかわい子ちゃんだが、善戦しただけに、負けても1点差で収めたかったところではある。
ジョージアには、「~シビリ」、「~ゼ」という苗字が多いが、「~シビリ」の方がより多いくせぇ。
ヨーロッパのガイド号で、そのことを知った。
ロッキース-ドジャースであるが、ロッキーズはクソハガかったわな。
9回表に一気に7失点して、5点のリードを守れなかったたぁよ。
今日の大谷はホームランを含む2安打であった。
ただ、センターの超ファインプレーでヒット1本と打点2を損した。
まあ、それも野球。大谷は全く引きずってなかろう。
ロッキース-ドジャースを見終わった後、ポルトガル-チェコを見逃しブルマッチで視聴した。
今やヨーロッパの中堅国になったチェコに優勝候補の一角のポルトガルが順当勝ちすると思っていたが…。
実際、前半30分の段階で、ポルトガルのボールポゼッションは77%。
それでもチェコが粘り強く守って、前半を0-0で折り返した。
後半も同じような展開だったところ、チェコが最初のチャンスを生かして、62分に先制点を挙げた。
こうなると押しに押していた方は焦る。
が、相手オウンゴールに恵まれて、7分後に同点に追いついた。
その後、クリスチアーノ・ロナウドのヘディングシュートがポストに当たって跳ね返ったところを更にシュートしてポルトガルが勝ち越した。
と思ったら、クリスチアーノ・ロナウドがオフサイドを取られてノーゴールとなった。
確かに、VARで見たらオフサイドであった。人の目だけだったら間違いなくゴールが認められただろうが。
1-1の引き分けの線が濃厚になったが、ポルトガルの若手がアディショナルタイムに勝ち越し点を叩き込んだ。
そいつは上半身裸になってピッチを駆け回った。
そんなもん、イエローカードを食らうに決まっとる。いい加減、学習せぇや。
クリスチアーノ・ロナウドが39歳にして、まだ主力を張っているというのは大したものである。
とはいえ、全盛期のような爆発力がなくなっているのは書くまでもない。
ポルトガルのDFの要であるペペも代表歴がクソ長い。
クリスチアーノ・ロナウドとペペは正に戦友である。
今日で全24チームが第1戦を終えた。
優勝に最短距離はドイツか? いや、まだ早計だろう。
わしはイングランドに期待している。オランダは最初から見切っている。
今日が10時からクロアチア-アルバニアが放送される。
いちおうライブ観戦する予定ではあるが…。
なんだかんだで時間が足りないので、クロアチア-アルバニアはシカトするかもしれん。了