欧州選手権6日目
プー太郎生活3209日目。
昨晩、朝日のネット記事で世にもおぞましい光景を見た。
金正恩とプーチンが握手している光景である。
やはりゴルゴ13は架空の人物なんだな。
ゴルゴがいたらクソ余裕で2人とも暗殺されていよう。
昨日の午後10時からライブ中継があったクロアチア-アルバニアであるが、興味がないカードということもあり、ライブでは見なかった。
しかし、それは失敗だった。
今日、クロアチア-アルバニアをハイライト動画で見たら、けっこうな熱戦で、ハイライトだけでも興奮したからである。
それにしても、クロアチアもハガいな。アンパイのアルバニアに引き分けるとはよ。
しかも、アディショナルタイムに入ってから追いつかれるたぁ。
これでクロアチアは1分1敗。残る1試合はイタリア戦だから、決勝トーナメント進出は極めて難しくなった。
決勝トーナメントには、参加24チームのうち16チームが進出する。
つまり、たったの8チームを落とすために、延々36試合を行うわけだ。
だから、わしは16チームでの開催が理想的だと思っている。
それを24チームの大会にしたのは、ひとえにUEFAの金儲け主義によるものである。
試合数を増やせば、それだけ収入が増すのは南海権左でもわかる。
今日は、ドイツ―ハンガリーだけを見逃しフルマッチで見た。
スイス-スコットランドまで見逃しフルマッチで視聴するには何かと時間が足りなかったんじゃい。
ドイツ―ハンガリーはドイツが2-0で快勝し、決勝トーナメント進出1番乗りを果たした。
これでハンガリーは2連敗。マジックマジャール復活を夢見たハンガリー人はさぞかし吐いているであろう。
スイス-スコットランドは1-1の引き分けに終わった。
スコットランドはドイツにクラッシュされたが、少しは息を吹き返したか?
ただし、2試合を終わって勝ち点1。
最終戦のハンガリー-スコットランドはともに絶対に勝たないとならない試合になった。
それにしても、今年のヨーロッパ選手権は面白いな。
引き籠りサッカーをするチームがなく、これまでスコアレスドローの試合は0。
今後もスコアレスドローの試合がないことを願いたい。
夕方に書記長から神宮観戦のお誘いラインが来た。
7月6日か7日ということなので、ヨーロッパ選手権の関係で6日を希望した。
その頃はとっくに梅雨入りしているから、当日、雨で中止にならないといいが…。
6日が雨天中止になって、7日は試合が行われたらシャレにならんぞ。
ほぉー。藤井聡太八冠が叡王戦第5戦で伊藤匠に敗れて、初めてタイトルを失ったのか。
これに快哉を叫んでいる棋士は多かろう。もろん、公の場では誰もがダマだが。
今後、藤井聡太七冠が八冠に復帰することはあるか?
さすがの藤井七冠も、それはムリゲーに近いのではないか?
さて、これからゲンダイ読みだ。楽しみは最後まで取っておく主義なのである。
しかし、午後10時までに読み終えられるか、かなり微妙である。了