欧州選手権8日目
プー太郎生活3211日目。
昨晩10時からのウクライナ-スロバキアはライブ視聴した甲斐があった。
ウクライナが2-1で逆転勝ちしたからである。
ウクライナ-ルーマニアはルーマニアの3-0だったので、ウクライナサポーターは鳴りを潜めていたのか。
ウクライナ-スロバキアで、ウクライナサポーターが大勢いたのに驚いた。
本国から来たサポーターではなく、自主的にサポーターになっている奴らだと思われる。
今日はフランス-オランダだけを見逃しフルマッチで見た。
それは失敗だった。
ハイライト動画だけにしたオーストリア-ポーランドが熱戦だったのに対し、フランス-オランダは凡戦だったからである。
ポーランドはオーストリアに敗れ、2連敗となった。
最終戦に大勝すれば3位での通過の可能性はあるとはいえ、最終戦がフランスでは、それはムリゲーだ。
レバンドフスキーは後半の途中からの出場だった。
それではポーランドが勝てなかったのも道理である。
フランス-オランダは、21試合目にして初めてのスコアレスドロー。
お互いに無理をしない場面が多く、サッカーのトーシローからすれば、つまらなかった。
解説の林陵平氏によると試合のクオリティーは高かったそうだが。
それにしても、林陵平氏の解説IQはクソ高いな。
トーシローのわしは付いていけんかった。
前の試合で鼻骨を骨折したエンバペは欠場した。
エンバペがフル出場していいたら、フランスが押していたから、結果は変わっていたと思われる。
今日もクーマン監督を見て、「太ったぁな」と呟いた。
それはセルビアのストイコビッチ監督もである。
ただし、2人とも廣岡達郎氏の言うところの「メシの食いすぎですよ」とまでは太っていない。
「メシの食いすぎですよ」は、大阪桐蔭のムーミンや県岐阜商の鍛治舎監督らである。
フランス-オランダを見終えてから、録画していたドジャース-アストロズを再生した。
試合前にトラウトとレンドーンが故障して離脱していることが報じられた。
レンドーンは故障の金太郎アメじゃないか。不良債権の究極タイガーもいいところである。
試合は大谷のホームランでドジャースが2点を先制したが、延長戦の末に2-3で敗れた。
ベッツが不在になったことで打線がやや小粒になったことは確かである。
放送中に今日の試合で今永が3回10失点だったと伝えられて吐いた。
シーズンも半ば近くになって疲労が蓄積しているのか?
しばらく休ませた方が良いと思われる。
今日のヤクルトは昨日に引き続いて1番から4番までが左で、あとは右バッターというオーダーだった。
それで思い出すのは、1979年夏の池田打線である。
1979年夏の池田打線も1番から4番までが左で、あとは右バッターだった、
その4人の左バッターは蔦監督自慢の4人で、選抜大会では山本が、夏の大会では岡本が四国一の打者と称された。
朝日新聞の浪商との展望記事が、「牛島対池田の左打線」という見出しだったことを覚えている。
今日は ヤクルトの左打者が左腕の高梨から1点をもぎ取った。
もっとも村上のタイムリー内野安打はラッキー飯村だったが。
結局、ヤクルトが3-0で勝った。そうじゃなくちゃいけねぇ。
今日もまた午後10時からの試合のハーフハイムに報知新聞のファンサイトに飛ぶ。
さ、明日は忙しいぞ。
見逃しフルマッチを2試合見るから時間が足りなくなるのは必至。
って、気楽なバカ・南海権左そのものである。了