欧州選手権9日目
プー太郎生活3212日目。
チェコもいかんな。
24チームで最もかわい子ちゃんのジョージアに1-1の引き分けたぁよ。
ネドベド、コラーらを擁し、ヨーロッパの強豪だった頃を知っているファンからすれば、落ちぶれ感は拭えないだろう。
日本時間午後10時にキックオフの試合は、昨晩のチェコ-ジョージアが最後。
したがって、以降の試合はライブで視聴できん。
というわけで、今日はポルトガル-トルコ、ベルギー-ルーマニアを見逃しフルマッチで見た。
ポルトガル-トルコは、ポルトガルが3-0で快勝した。
21分のポルトガルの先制点が効いたが、トルコにとって致命的失点となったのは28分のオウンゴールである。
オウンゴールを犯した選手が突っ伏していたが、役満を放縦した以上のショックだったのは間違いない。
今日は、いつもはクソうるさいトルコサポーターが静かだった。
その完敗ぶりからすれば無理もないが。
トルコサポーターの多くは、ドイツ国内に300万人いるとされるトルコ人か?
ドイツ国内では安い賃金で働くトルコ人労働者の存在が問題になったことがある。
だが、ドイツ人が嫌う3K仕事を主にしているのだから文句を言ってはいかん。
ポルトガルは今日の勝利で1位抜けが決まった。
第3戦は、じじぃのクリスチアーノ・ロナウドとペペを休養させると思われる。
ベルギー-ルーマニアは、前の試合でクソミスから前半2分に失点したベルギーが今度は2分に先制した。
その後もベルギーがボールを支配し、いつ追加点が入ってもおかしくない展開だった。
そう思っていたところ、後半20分過ぎだったか、ルカクが2点目を決めた。
ところが、オフサイドでノーゴール。
前の試合でもルカクは同じ目に遭ったし、ついとらんな。
それでも今日の試合でもイマイチ冴えなかったデブルイネが追加点を挙げた。
その辺は腐っても鯛ってことか?
ベルギー-ルーマニアを見終わったのが午後1時半だったので、30分ほどウダウダしてから、読売-ヤクルトを観た。そして、吐いた。
とんでもなくストレスが溜まったわ。
何に対してかと書くと余計にストレスが溜まるので書かん。
神宮観戦の試合が今日のような試合だったら暴れるぞ。
その後、録画したNHK将棋トーナメントを再生した。
今日は女流の対局だったので楽しみにしていたのである。
その西山女流三冠と木村一基九段の一戦であるが、木村九段が穴熊に組んだのに吐いた。
おっさん、おっさん、女流相手に穴熊にすなや。
が、終盤に穴熊が崩され、西山女流三冠が勝った。
テレビ対局で女流に「負けました」と頭を下げたのは、木村九段の長い棋士人生の中で最もハガいことだったかもしれん。
これで西山女流三冠は、2回戦で藤井聡太七冠と対戦することとなった。
NHK将棋トーナメント史上でも屈指の視聴率の高い対局になるのではないか?
だから、番組スタッフは西山女流三冠の勝利に喜んだと思われる。
明日は歯科で歯のクリーニングを受ける。
3月に次回の予約を取った時、「すぐにその日が来る」と思ったら、その通りであった。
明日は歯科衛生士から歯磨きについてダメ出しされるに違いあるまい。
ダメ出しを受けるのは、デタラメな夕食に対してだけでたくさんだ。了