早実、決勝戦に進出

 
 プー太郎生活3245日目。

 今朝も8時半起きであった。

 花咲徳栄-山村学園、日大三-創価の試合を9時から見るためにである。

 花咲徳栄-山村学園はバーチャル中継で、日大三-創価はМXテレビで視聴した。

 花咲徳栄-山村学園は、花咲徳栄が1回表に相手投手の制球難につけ込んで、2安打で3点を先取した。

 しかし、その後は山村学園の左腕を打ちあぐみ、追加点が奪えないどころか、ヒットもほとんど打てなかった。

 それでもエースの上原が1失点で凌ぎ、3-1で花咲徳栄が勝利した。

 ただ、8回の途中で上原がベンチに戻り掛けたので驚いた。

 先の西武台戦が教訓になっていないのか? 

 と思ったら、マウスピースをもらいに行っただけだった。

 第2試合は昌平が勝ち、明後日の決勝戦は花咲徳栄-昌平となった。

 埼玉大会の決勝戦が明後日なのは有難い。

 埼玉大会の決勝戦も明日の10時からだったら5元中継というムリゲーに挑戦することになっていたところであった。

 4元中継でも無謀なのはわかっとる。

 だが、明日は10時から健大高崎-前橋商、星稜-小松大谷、広陵-広島商、神村学園-樟南がプレーボールである。

 この4つの決勝戦は見逃せん。それに12時過ぎからは大阪桐蔭-履正社がある。

 したがって、9時からの東東京の準決勝は録画し、後で見る。

 日大三-創価の勝者が早実が勝った場合は早実と当たるので細かくチェックしようと思った。

 だが、途中から大熱戦になった報徳学園-社の方に注力した。

 正直言って、報徳学園-社の方がずっとレベルが高かったし。

 さて、報徳学園-社である。

 社が7回表に報徳学園のミス絡みで3点勝ち越した時は、社のエースの出来からして、社が押し切るかに思えた。

 しかし、報徳学園がその裏、社のエースに食らいつき、同点に追いついた。

 ただ、投の2枚看板のうち、間木は既に降板し、今朝丸には7回の攻撃で代打を送っている。

 これは報徳学園にとって厳しい展開か? 

 とはいえ、流石は名門。3番手の左腕も4番の変則右腕も好投手であった。

 特に4番の変則右腕が好投した。延長10回表のノーアウト満塁を切り抜けたのは見上げたものだった。

 タイブレークで表の攻撃が0点だときつい。

 案の定、報徳学園にサヨナラヒットが出た。

 早実-日大二であるが、先の試合で投手陣が大量失点したので、早実が負けるだろうとの予想であった。

 ところがである。打線が大爆発して、5回コールドの14-3。

 3回に面白いようにタイムリーが出て12点取った場面は、日大二の関係者には申し訳ないが痛快であった。

 今日の結果、明後日の西東京大会の決勝戦は日大三-早実に決まった。

 日大三はラスボスと言えるほど強くないので、ちったぁ勝ち目があるか? 

 そうは言っても、今日も左腕エースが5回までに3失点したし、厳しい戦いになることは必至である。

 ちなみに、今日の早実-日大二の解説は三白眼の男であった。

 途中からダマになったが、早実にタイムリーが出る度に声が出ていた。

 三白眼の男は、東東京時代の早実を目の仇にしていたから、日大二を応援していたと思われる。

 大相撲名古屋場所は、剣が峰に立っていた貴景勝と霧島がともに敗れ、貴景勝は大関から陥落し、霧島は大関復活がならなかった。

 貴景勝が敗れた時は場内に悲鳴が起こったが、照ノ富士が相手では如何にも厳しかった。

 これで貴景勝も元大関か。大関互助組がない現在、元大関が何人もいるのは不思議ではないが…。

 今日も読売戦で吐いた。まったくもって蹴ったクソ悪かった。

 もう読売戦を見るのをよそう。ストレスが溜まるだけだ。

 さて、これからゲンダイを読むとするか。なんやかんやで読み溜まっているのである。

 それでも11時には読むのを終える。明日に備えて早く寝るんじゃい。

 8時間では睡眠時間が足りないのである。了


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