アルバ島&キュラソー島

 
 プー太郎生活3313日目。

 今日はパドレス-ブレーブスをライブ視聴した。

 昨日は録画での視聴で、ロッカーキー騒動での蹴ったクソ悪い気分のままでの観戦だったから、今日は昨日よりも遥かに楽しめたわ。

 今日のパドレス-ブレーブスは点差こそ1点だったものの、パドレスが余裕を持って勝利した。

 これでNHKのスタッフが望んでいたように、地区優勝シリーズはドジャース-パドレスとなった。

 ドジャース-パドレスだが、ワイルドカードゲームで2連勝した勢いがあるうえ、ドジャースの先発投手陣がシャワシャワだけに、パドレスが優位ではないか? 

 パドレスの1番から6番までは強力だから、両リーチのバッティングオーダーはほぼ互角。

 その6人のうち、5番のメリルだけがアメリカ出身。

 あとの5人は、ベネズエラ、ドミニカ共和国、オランダ領アルバ島&キュラソー島がルーツ。

 オランダ領アルバ島&キュラソー島は、ベネズエラ沖に浮かぶ島である。

 地理の大学入試問題で、
「ベネズエラ沖に位置するアルバ島とキュラソー島は、どこの国の領土か?」という問題を見たことがある。

 今はWBCで有名になったが、それ以前は割と難しい問題だったと思われる。

 わしは、クソ安いアルバの腕時計をしていたことがあることから、アルバ島はリーチ・一発・ツモで覚えられた。

 キュラソー島は、ウルトラセブンにキュラソ星人が登場するので、これもクソ余裕で記憶できた。

 しかし、キュラソ星人、クソ弱かったぞ。

 ガッツ星人やメトロン星人に比べて、かわい子ちゃんもいいところ。

 もっともメトロン星人は記録よりも記憶に残るふうの星人だったが。

 なお、わしは、
「seijinn」と入力して、「星人」とリーチ・一発・ツモで変換できるように、「星人」を辞書登録している。

 さて、他のワイルドカードシリーズである。

 優勢と見られていたアストロズとオリオールズが2連敗で敗退したのは意外であった。

 それにしても残念なのは、アストロズが2連敗で姿を消したことで、ワイルドカードシリーズで菊池雄星の登板がなかったことである。

 ワールドシリーズがドジャース-アストロズのカードになって、ワールドシリーズでの大谷と菊池の花巻東の先輩・後輩対決が見たかったな。

 ワイルドカードシリーズで、唯一1勝1敗となったのはブルワーズ-メッツである。

 明日、その試合をNHKが中継するとは、ちったぁNHKを見直したぜ。

 ほぉー。岡田監督が今シーズンをもって退任か。

 ペナントレースで優勝できなかったからだろうが、体力面で不安を感じたのも理由の1つだと思われる。

 しかし、
「●虎将トーク」での不機嫌トークが聞けなくなるのは寂しいな。

 
「そやけど、お雨」「何言うとんねん、お前」などは爆笑ものだったが。

 今日、弟に昨日のティップネスでのロッカーキー騒動のことを話した。

 
「そういう時はすぐに違うロッカーに荷物を移さないとダメだって」か。

 それは言えるな。いずれにせよ、71番のロッカーは永久欠番とする。

 というわけで、抗生物質を飲み切った。

 それでまたぞろ痛み出したらハガいぞ。

 もう1回診察を受けた場合は抜歯を勧められるであろう。

 そんなもん、却下。歯は絶対に抜かん。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ