スポーツ観戦三昧Ⅱ
プー太郎生活3323日目。
うむ~、千賀がシャワシャワなピッチングをするたぁ。
ストライクがほとんど入らなかったのでは、どうしようもない。
千賀のピッチングに期待していただけに残念だ。
これはもう先発の機会はないな。メジャーはシビアだからな。
松井祐樹もシーズン中に敗戦処理をよくやらされたし。
NHKとしては、ドジャース-ヤンキースのワールドシリーズになって欲しいはず。
それはメジャーのコミッショナーもだろう。
結局、今日のドジャース-メッツは見応えが何にもナイマンだった。
せっかくNHK総合で中継したのにな。それにはNHKのスタッフも吐いたであろう。
ドジャース-メッツの中継が終了してから日本ハム-ロッテのプレーボールまで2時間ほど間があった。
が、その間に仕事をするほど、わしは甘くない。
その間を利用して小次郎と散歩に出掛けた。
小次郎は歩いてくれるので、散歩の時間は40分ほどであった。
帰宅してからネットファーフィンをしたところ、昨日の試合で早実-修徳が5-2だったことを知った。
って、昨日のうちにチェックしておかんかい。
全ての試合を大勝できないことはクソ余裕で学習しているが、5点得点というのは少ないな。
それでも新チームの早実には大いに期待している。
それだけに決勝戦に進出できなかったら吐くことは必定である。
ロッテ、敗退。
熱烈なロッテファンの太っちょさんは、さぞかし吐いたであろう。
ロッテとしては、第2戦で抑えの益田が9回裏に万波に同点ホームランを打たれたのが余りにも痛かった。
いつぞや太っちょさんは益田のことを罵倒していたが、抑えはかくも辛いものである。
日本ハムが確変したのには驚いた。中でも清宮の覚醒ぶりに目を見張った。
ソフトバンクにとっては日本ハムの方が嫌な相手なはず。
そうは言ってもソフトバンクが勝ち抜くとは思うが。
午後6時からアマゾンプライムでのボクシング中継を楽しんだ。
まず田中恒成の防衛戦を見た。
その試合のレフェリーは女だった。
女性蔑視発言の団塊おっさんに、この試合を見せたかったわ。
もっとも、おっさんはアマゾンプライムに入っていないだろうが。
田中恒成は防衛に失敗した。
113-114、113-114、114-113というスプリットデシジョン中のスプリットデシジョンでの判定負け。
だから、5ラウンドに喫したダウンが大きく響いたわけだ。
田中恒成はまだ29歳だから引退することはないと思うが…。
中谷の強さは、昨日、今日の試合を戦ったボクサーの中で別次元であった。
78試合で1度もダウンしたことがないというタイ野郎を棒倒しにした。
もし井上尚弥との対戦が実現したら日本ボクシング史上で最大のビッグマッチになることは間違いない。
というわけで、木曜から今日まで、ただの1円も使わなかった。
その辺は、この土日もJRAに金をふんだくられた競馬がヘタクソな奴とは大違いである。
明日はティップネス帰りにスーパーに寄って、1週間分をまとめ買いする。
野菜類を買い物かごの中に1つも入れないのは書くまでもない。了