これで1勝1敗

 
 プー太郎生活3325日目。

 ティップネスの帰り、最寄り駅前にけっこうな数の聴衆と演説している奴が居た。

 そんなもん、リーチ・一発・ツモで木原誠二が演説しているとわかったわ。

 むろん、一瞥だにせず。

 権力を使って妻の殺人事件を揉み消す奴に用はない。

 J:CОМブックス上の週刊誌でその事件の詳細を知ったが、どう考えても木原の妻の元旦那は自殺ではない。

 誰が手を下したかは明らか。それだけに遺族の無念さを思うとやり切れない。

 木原は妻に、
「俺が居る限り大丈夫だ」と言ったそうである。

 この国の警察組織がタケちゃんマンのように
「強きを助け、弱きを挫く」というのが、それ1つ取ってもわかる。

 あらためて書くまでもないが、木原に投じるバカはしない。

 この選挙区は立憲が候補を立てていないので共産党候補一択だ。

 その共産党候補は比例復活するのが常なので、わしの清すぎる1票が死に票にならないのは幸甚である。

 帰宅してから、録画していたヤンキース-ガーディアンズを再生した。

 ジャッジにダメ押しとなるツーランが出て、ヤンキースが6-3で勝った。

 ゲーム展開からして絶対的クローザーのクラーセが2試合とも宝の持ち腐れになっているのがガーディアンズにはハガい。

 明日はティップネスの休館日なので、メッツ-ドジャースをじっくり観る。

 ひねくれ者のわしでも、この対戦はドジャースに勝ってほしいと思っている。

 そして、わしはDeNAが読売に勝って欲しいと思っている。

 その願い通り、今日はDeNAが読売に快勝した。

 これで1勝1敗。明日も勝って2勝1敗とすれば、読売は焦るだろう。

 増田大が2番で、オコエが3番というのは、如何にも打線が弱い。

 その辺を報知新聞のファンサイトで読売ファンが嘆いているはず。

 パはソフトバンクが完勝か。

 新庄監督は、
「相手が違いますよ」(原田冨士男氏)を実感したと思われる。

 というわけで、報知新聞のファンサイトへGoだ!

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