これで2勝1敗

 
 プー太郎生活3326日目。

 今日のメッツ-ドジャースは凡戦だったな。

 8-0の試合では観ていて力が入らなかったのも当然である。

 それでも2-0からのキケ・フェルナンデスのレフトへの大きな当たりに、
「入れ」という声が出た。

 何だかんだ言っても、ドジャースとヤンキースのワールドシリーズになって欲しいんじゃい。

 今日の試合の始球式は、ピッチャーがストロベリー、キャッチャーがグッデンだった。

 2人がメッツのレジェンドと知らないようではダメよ。

 2人とも今ではすっかり少なくなったアフリカ系アメリカ人。

 ケン・グリフィー・ジュニアか誰だったか、アフリカ系アメリカ人が激減したことを嘆いていた。

 それにしても、グッデンは太ったな。元祖・ドクターKの面影は何にもナイマンだった。

 廣岡達郎氏の言うところの
「メシの食い過ぎですよ」だろう。

 明日のドジャースの先発は山本由伸か。

 前回のようなピッチングが出来れば、ドジャースが王手を掛けることになる。

 ただ接戦になってメッツが終盤にリードする展開となれば、絶対的クローザーのクエドウィン・ディアズが出て来る。

 ドジャースとしては、ディアズを出せない展開に持ち込みたい。

 メッツ-ドジャースを観終わってからミニザトペックとなった。

 しかし、本当にミニだぞ。3時間くらいだったのだからな。

 それから小次郎と散歩に出掛けた。

 今は散歩をするにはいい季節である。

 これから寒くなって行くかと思うと鬱になるわ。

 というわけで、今日もDeNAが読売に勝った。

 読売とすれば吉川を欠いているのがクソ痛いわな。

 これから報知新聞のファンサイトに飛ぶが、昨日、菅野のことを
「裏切り者」と書いていたファンがいた。

 その気持ちはわかるにせよ、FAでメジャーに挑戦するのだから裏切り者ではなかろう。

 裏切り者というのは、金に転んでヤクルトから同一リーグの読売に移籍したペタジーニとラミレスだ。

 特にラミレスが許せんかった。前年、最下位・南海権左だったチームを見捨てたのだからな。

 読売ファンは、昨日、今日の貧打ぶりに吐いているはず。

 その点、DeNAは佐野、オースティンと主力が結果を出している。

 今日は森のタイムリーも大きかった。

 とはいえ、5併殺には吐いた。それでよく勝てたものである。

 さすがにソフトバンクは強いな。

 読売と違って打てるバッターが揃っている。

 だから、読売のブランクというのは言い訳にならん。

 9回に5点差にも関わらず、オスナを投入したというのには驚いた。

 どんな小さな目も潰すという小久保監督の激辛采配だったわけだ。

 というわけで、これからサドになる。了

次の日へ 前の日へ
日記トップへ HPトップへ