3時間を無駄にする

 
 プー太郎生活3328日目。

 起きてからのルーティンをこなしてから録画したメッツ-ドジャースを再生しようと思ったところ…。

 録画開始時間が午前7時20分からだったので嫌な予感がしたら案の定だった。

 なんで試合の途中からの録画なんだよ。録画予約をミスったのか? 

 それはいいとして、再生したら4回表でメッツの8-2だったので吐いた。

 さすがに、その点差では厳しい。メッツには絶対的クローザーのエドウィン・ディアズが居るし。

 そのディアズは5点差あった場面で登板した。

 ディアズから5点を取るというのはムリゲー。

 今日の結果、ドジャースが3勝2敗となった。

 ドジャースタジアムで1つ勝つというのはムリゲーではないが、メッツは変則左腕のマナエアが先発するから簡単ではない。

 メッツ-ドジャースの後で、ガーディアンズ-ヤンキースを観た。

 今日の試合もポストシーズンの試合にふさわしい白熱した試合となった。

 驚いたのは、1点リードの6回表のノーアウト1、2塁でヤンキースベンチが4番のチゾムJr.に送りバントを命じたことである。

 それを見事に決めるのがメジャーの強打者。

 92年のワールドシリーズで送りバントを成功させたウィンフィールドを思い出したわ。

 試合はガーディアンズが2点を8回裏に追いついたが、9回表に登板した3年連続セーブ王のクラーセがまた打たれて敗れた。

 2試合連続でクラーセが打ち込まれるたぁ、観戦に来たガーディアンズファンは吐き倒れたもいいところ。

 さすがに明日の試合でクラーセは使えまい。

 今日の勝利で3勝1敗としたヤンキースが俄然有利になったことは南海権左でもわかる。

 あに? 履正社が滋賀短大付に敗れただと? 

 滋賀大会の決勝戦で滋賀学園に0-8で敗れていたので、滋賀短大付はかわい子ちゃんだと思っていたのだが…。

 それが自慢の打線がスミ1での完敗。

 秋の時点では左腕は打ちづらいというが信じられぞうだ。

 南海権左流の三段論法で考えると、大阪桐蔭は滋賀学園に負けるというわけか。

 それで来年の選抜大会に大阪勢が不在となったら、高野連は吐くだろうな。


 今日は3時間を無駄にしてしまった。

 いわゆるタイムパフォーマンスがクソ悪かったわけだ。

 それでもDeNAはあと1つは負けられる。

 しかし、DeNAは先発投手事情が如何にも厳しい。

 2012年の再現なんてことになるなよ。

 さて、これから何をするかな。

 タイムパフォーマンスが良いことをしたい。

 それには読み残しのゲンダイを読むしかない。

 仕事? 今はやる気がせん。

 そういうこっちゃいかんのはわかっとる。

 しかし、蹴ったクソ悪ぃ。了

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