みんなのごはん

 
 プー太郎生活3331日目。

 今日は太っちょさんとサウナルームで一緒になった。

 いつもの話題はお互いの愛犬のことだが、今日は2人で読売の敗退を喜び合った。

 前にも書いたが、読売以外の特定球団のファンでアンチ読売でない奴は皆無である。

 今日の報知新聞の一面は、
「阿部 終戦」であった。

 

 日テレの野球担当のスタッフはさぞかし吐いているだろうな。

 読売が日本シリーズに進出していたら最低でも2試合を中継できたのだからな。

 昨日の報知新聞のファンサイトには、慰労、怒り、失望など様々な声があった。

 その中で吹き出したのは、
「また広岡さんが批判するだろうな」という書き込みである。

 さる読売ファンが書いていたように、広岡達郎氏はクレーマーみたいなもの。

 その辺は正論を吐くセルジオ越後とは違う。

 クレーマーといえば、今はカスハラをする大バカ者が多いので、コールセンターの人間の対応がクソ丁寧になっている。

 ティップネスから帰った後、
「みんなのごはん」という会社に電話をしたのだが、こちらが恐縮するくらい丁寧な対応だった。

 
「みんなのごはん」に電話を掛けた理由は…。

 
「みんなのごはん」から1か月の1度ペットフードが送られる来るのだが、小次郎が小食なので、現状、2袋分余っている。

 それで11月分の配送をスキップするように依頼したのである。

 1か月の1度の配送ということで送料が無料となっている。

 1回飛ばすと送料が有料になるかと思ったところ、そんなことはなかった。

 それにしても、
「小次郎ちゃんが1歳になられた際にパピー用から成犬用に変わります」と、オペレータが言ったのには驚いた。

 犬に敬体表現など使わなくてもいいって。

 それほど気を使っているのは、犬の飼い主にクレーマーが多いからであろう。

 わしはデタラメ野郎だが、クレーマー気質とは無縁である。

 ただし、お好み焼きやたこ焼きに勝手にマヨネーズを掛けられたら、その限りではない。

 一流の偏食家のわしにとって、マヨネーズは天敵なのである。

 明日はティップネスに参上するかどうか思案中である。

 明後日は大塚のクリニックに行くので、明日もティップネスとなると、4日連続で小次郎に留守番させることになるからである。

 いや、金曜に不在者投票をするから5日連続の留守番か。

 それはさすがにきついか? 

 わしがいつも不在者投票を行っている所が投票日の前々日からしか受け付けないというのがクソハガい。

 それにクレームを入れたいところである。

 あ゛、麻雀に関してはクレーマーじみたところがあるな。

 だから、棒テン即リーを打つようなヘボとは打ちたくないのである。

 ともかく、今年はもう牌を握ることはないであろう。了

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