今年もクリボッチ

 
 プー太郎生活3383日目。

 あに? 井上の試合がグッドマンの負傷で延期だと? 

 24日の防衛戦に向けてコンディションを整えつつあった井上にはハガい。

 いや、前回の試合から間が短いと思っていたから井上には朗報であったかもしれない。

 悲報なのは、中日へのライデル・マルティネスの契約をしないという連絡だ。

 
「東京の球団にお世話になることになった」って、読売への入団ということじゃないか。

 育成からずっと面倒を見てきた中日からすれば大失恋だわな。

 しかし、これでセ・リーグの来シーズンがつまらなくなった。

 読売の優勝確率がぐっと上がり、中日の4連連続の最下位・南海権左が決定的になったと言える。

 来シーズンはパ・リーグの試合を中心に観よう。

 プロ野球といえば、週刊ベースボールマガジンのコラムで廣岡達郎氏が相変わらず腐してばかりいる。

 
「メジャーの契約とは違って、日本の契約はドンブリ勘定である。今の田中将大なら年俸1,000万で十分である」

 「名選手がいつまでも活躍できると思っている。幻想だ。それを知らない人間が評論家になるから困るのだ」

 「巨人には巨人の野球がある。それなのに他球団出身の橋上をブレーンとして連れて来ることに感心しない」

 「やはりシーズン143試合をやって勝ったら勝ち。それを3位のチームが7戦のうち4つ勝ったら日本一などというバカな話があるか」 

 廣岡氏が92歳にして健筆を振るえる源泉は嫌味・皮肉である。

 わしのエネルギー源が怒りであるのと同じというわけだ。

 もっとも、デタラメな夕食の金太郎アメのわしが92歳まで生きられるはずもないが。

 今日は午後1時過ぎに散歩に出掛けた。

 散歩のゴールデンタイムだから犬連れの奴と4人会ったが…。

 むろん、室谷由紀女流のような犬連れは1人もおらず。

 室谷女流みたいな出会いは奇跡に近い。

 それでも天和や地和よりは可能性は高い。

 なにせ天和の出現率は約0.002%、同じく地和は0.00158%。

 それを、アベに次ぐ借金踏み倒し野郎のタキザワが天和を和了ったことがあるというのが納得いかん。

 なお、7天和、地和ともYouTubeで見ることができる。

 その瞬間、進行役の女性が何度も、
「えっ、えっ、えっ?」と叫んでいる。

 24日のクリスマスイブは弟の家で井上の試合を観戦する予定であった。

 が、試合延期で今年もクリボッチとなることが確定した。

 24日は近所のスーパーで肉類が中心のクリスマスセットを販売するから、それを買って1人で食うか。

 今から、
「ふっ、哀れだね、どうにも」だ。

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