暗証番号
プー太郎生活3388日目。
今日は12月2日に現行の保険証が発行されなくなってから初めての診察であった。
大塚のクリニックでは現行の保険証でも受け付けるというので現行の保険証を提示した。
だから、それで何の問題もないじゃないか。
それを廃止にしたとは、河野太郎は万死に値する。
なのに先の衆議院選挙で当選したというのだから、民度の低さは形容の仕様がない。
薬局ではマイナ保険証をカードリーダーで読まされた。
顔認証で確認か暗証番号を入力かの2択。
そんなもん、暗証番号にしたに決まっとる。
顔認証だとエラーになる可能性が高いということは南海権左でもわかる。
暗証番号は自分にしかわからない番号にしている。
競馬がヘタクソな奴の1326(イチサン・ニーロク)とかでは見破られるかもしれないからな。
今はボケていないから暗証番号がわかるが、認知症になったら、どうにもならん。
それからしても現行の保険証の廃止は暴挙としか言い様がない。
大塚駅で山手線に乗る前に年賀状を35枚買った。
クソ値上げによって3,000円近くもしたのに吐いた。
郵便局員にポケットティッシュをもらったが、そんなもんはいらんから値段を元に戻せ。
帰宅してから、すぐに散歩に出掛けた。
今日のようなクソ寒い日は陽が高いうちに限る。
しかし、トイプードルを連れていた40前後の男は感じが悪かったぞ。
こちらの方に向かって歩いて来ていたのに、わしが犬連れと見た瞬間に踵を返しくさったのである。
わしの感覚からすれば、女性の犬連れの方が感じが良い。
むろん、例外もいるが。それは若い女に多い。
帰宅後、ネットに接して読売の渡辺が死んだことと北九州市の悲惨な事件の犯人が逮捕されたことを知った。
渡辺は98歳か。正に憎まれっ子世に憚るだったわけだ。
こいつの言動に何度激怒したことか。
「たかが選手」と言ったのは未だに許せん。
北九州市の悲惨な事件であるが、犯人が逮捕されても遺族には何の救いにもなるまい。
こやつは極刑に処すべきだ。無期懲役では甘い。
かように、わしは死刑制度はあるべき派である。
死刑制度がないと遺族の収まりがつかないし、犯行の抑止力にならないことは論を待たない。
今日の夕飯はハンバーグ&豚肉の生姜焼きであった。
付け合わせはソーセージと目玉焼きとした。
野菜類が何にもナイマンでも特に問題はあるまい。
ボケて暗証番号がわからなくなるまで、こうしたデタラメな夕食の金太郎アメとしたい。了