年賀状書き
プー太郎生活3393日目。
ティップネス帰りにスーパーに寄ったら、クリスマス仕様のチキンが売られていた。
そんなのを手にするほど、わしは甘くない。
で、焼きそば、豚肉、カット野菜を買った。
クリスマスイブに焼きそばというのもオツなもんよ。
久々に野菜を食ったし、今日の夕食は100点だ。
それにしても、ジャパネットたかたから購入したレンジメートは有難い。
ほぼリーチ・一発・ツモで焼きそばが作れるのだからな。
今日は夕飯を早くに済まし、年賀書きに勤しんだ。
が、3枚足りないことが判明して吐いた。
仕方ない。明日、無地の年賀状をコンビニで買う。
その3枚を残して、今年はノーミスで印刷できた。
今年から値上がりしくさったからミスをするとクソハガいので、金竜飛のように慎重を期したのが功を奏したわけだ。
今はパソコンで年賀状を作成できるから、年賀状作りがそれほど大変でないことは確かである。
手書きの頃は年賀状作成はけっこうな負担であった。
年賀状を1,000枚出すという王大先輩は手書き時代、全部、自分で書いていたのであろうか?
義理堅いことでは人後に落ちない王大先輩だから自筆だったと思われる。
週刊ベースボールマガジンのホームラン特集号で王大先輩の756号狂騒曲のことが書かれていた。
毎日、王大先輩の自宅前に100人を超えるファンが自宅を出る王大先輩を待っていて、その全員にサインしてから車に乗り込んだという。
V9の盟友の土井正三氏が、「王さんがファンを蔑ろにする選手だったら、1,000本打っていますよ」と言っていたが、わしもそう思う。
その辺は、「サインなどやる必要はない」と、小学生に言い放った堀内恒夫とは対極タイガーである。
V9といえば、1番・柴田、2番・高田、3番・長嶋、4番・王、5番・末次、6番・土井、7番・黒江、8番・森というオーダーを諳んじたものである。
いつだったか、西川のりおが、「一番どつきたかったのは土井やった」と言っていた。
そういう飯伏銀の選手が居たのも強味だったわけである。
明日、ティップネスに行くすがら、今日作成した年賀状をポストに叩き込むとするか。
残りの3枚も明日書いて、自宅近くのポストに突っ込む。
仕事の依頼メールは、今日は来なかった。
となると、明日か?
なにせ、先方は週初めと言っていたからな。
今、それを考えて闘っている。
年末に仕事とはクソハガい…。了