嵌り日
プー太郎生活3394日目。
起床してパソコンメールを開いたら仕事の依頼メールが来ていて吐いた。
って、有難く思えって。今年は仕事が減ったんだからよ。
仕事の量は大したことはなかったのでティップネスに出向いた。
30日と31日は閉館だから、会費の元を取るためにも行ったんじゃい。
31日の閉館はいいとして、30日の閉館には大喝だ。
しかし、今日はムキリョクンの言うところの説明の仕様のない嵌り方とまではなかったものの、色々と嵌った。
まず、田無駅の上り方面のエスカレーターが点検作業中で、大回りを強いられた。
ティップネスでは、超音波振動マシーンが1台故障中で、乗るまでの順番待ちが長くてイライラさせられた。
モモタンの、「散々待たされてヤオは嫌だ」を思い出したわ。
ティップネスを辞した後、ティップネスが入っているビルの1階にあるローソンに寄った。
ローソンで「AU PAY」のチャージができるからである。
レジが南アジア系の若い男だったので嫌な予感がした。
そうだろう、そうだろう、チャージに対応できなかった。
それでまた吐いていたら奥から、これも南アジア系の若い男が出てきた。
そいつはチャージができた。そいつの方が先輩だったくせぇ。
それから駅前の薬局で買い物をした。
小次郎用のチュールが切れかけていたからである。
その薬局ではペット用品も売っているのである。
今度のレジは若い姉ちゃんだったが、名札に「研修中」とあったことで、またも嫌な感じがした。
そうだろう、そうだろう、「AU PAY」での支払いに対応できなかった。
しゃあねぇということで現金で払った。
が、ハガいことはそれで終わらず。
姉ちゃんはレシートが出せなかった。
レシートなど不要だからいいけどよ。
ま、まだしばらく研修が必要だな。
おい~、今度は下り方面のエスカレーターが点検作業中たぁ。
今日はとことん引きが弱ぇ。
ティップネスの帰りに無地の年賀状を3枚買わねばならなかったが、先のローソンでは買わなかった。
南アジア系の奴に「無地の」と言っても通じないと思ったからである。
なので、地元の駅前のファミマに入った。
そのファミマには3つレジがあるが、3つのレジ全てにサンタクロース帽を被った姉ちゃんが居た。
3人ともかわい子ちゃんだったのには納得だ。
ただ、コロナ禍以降、どのレジでもお釣り作戦が封じられるようになっているのがハガい。
ファミマ以外は色々と嵌ったので、散歩には細心の注意を払った。
今日は、割と綺麗なお姉さんがオーナーと思われる喫茶店の前を通るルートを取った。
そうだろう、そうだろう、お店は閉まっていた。
ったく、何て日だ。
こうなったら、今日は仕事はやらん。
よって、これからゲンダイとJ:CОМブックス上の週刊誌を読む。
そういうこっていいんじゃい! 了