順当
プー太郎生活3425日目。
大阪学院大高が選ばれなかったか。
大方の予想では近畿6番目は大阪学院大高だっただけに、選手や父兄、関係者の落胆は大きいだろう。
滋賀短大付が選ばれたのは、近畿大会の初戦で大阪1位の履正社で勝っていたからか?
その辺の理由はナゾだ。高野連の牽強付会じみた理由は聞きたかねぇ。
関東5番目は山梨学院だった。地域性が加味されたのか?
それにしても、選に漏れた高校が不憫でならない。
早実の選抜は順当である。
神宮枠が関東に行っていなくとも選ばれたであろう。
その根拠はチーム力の高さによる。
日刊スポーツの学校紹介でも、「エース左腕・中村を中心に上位を狙う」とある。
実際、二松学舎戦も和泉監督がシャワシャワな采配をしなければ勝っていた試合であった。
東北3番目の花巻東と東海3番目の至学館も順当な選出と言えるだろう。
東北と東海は正規枠が3校なのだから、3位決定戦を行えばすっきりする。
高野連はいらんことばかりするのに、そうしたことはやらないから始末に悪い。
高野連の支持率は20%もないのではないか?
いや、一桁かもしれん。
真弓監督がシャワシャワな采配をしていたことで当時の阪神ファンの真弓監督の支持率は8%だった。
高野連の支持率は、それ以下かもれんな。
「21世紀枠に言及しろ」だと?
だから、わしは21世紀枠の撤廃派なんじゃい。
明日、各スポーツ紙に選抜出場校のランクが掲載される。
わしは、健大高崎、横浜、早実、東洋大姫路、智弁和歌山、明徳義塾がAランクと予想する。
このうち、健大高崎、横浜、東洋大姫路は、全てのスポーツ紙がAランクとするはずである。
大相撲初場所は13日目を終えて、金峰山が2敗で単独トップ、追うのは豊昇龍ら4人。
これは金峰山のまさかの初優勝があるかもな。
豊昇龍としては他力本願になっているのが何ともハガいが、3敗では優勝しても横綱昇進は見送られるだろう。
それでも来場所に綱取りを繋げるためには、最低でも優勝次点で終えたい。
琴櫻がついに負け越した。今日は金峰山に完敗であった。
琴櫻は心技体とも完全に狂ったままだな。
締め込みを変えた効果は何にもナイマンだった。
これで来場所も負け越して大関転落となったら、協会幹部連も師匠のオヤジも吐き倒れるぞ。
井上のKО勝ちは順当の究極タイガーと言える。
とはいえ、緊張感を持って日刊スポーツのサイトに接した。
丹下段平が言うように、世界チャンピオンが無名の選手にぶっ倒されるがボクシングの怖さだからである。
それでも心配無用だった。やはり金はかわい子ちゃんだったくせぇ。
しかし、日刊スポーツの4ラウンドの速報の「金の眼目んに決める」には吐いた。
あんだ、「眼目ん」というのは。むろん、「顔面」の打ちミスである。
わしも日記での誤字脱字が多いから人のことを言えんが。
これで井上の次の試合はラスベガスでのピカソ戦になろう。
おい、アマゾンプライム。その試合は入札に成功しろよ。
さて、これからYouTubeにアップされるだろう今日の井上の試合を観る。
結果がわかっていてはタレが掛かっていない天丼だが、仕方あるまい。
ちなみに、今日の夕食は天丼であった。
タレをクソほど掛けたことは書くまでもない。了