プリンターを破壊する
プー太郎生活3445日目。
今日は太っちょさんの姿を見ることはなかった。
12月下旬から、そういうことが多くなっている。
太っちょさんの会社のコアタイムが変わったのか?
太っちょさんが何屋か未だに知らないから、太っちょさんの会社のコアタイムなど知る由もないが。
ティップネスから帰宅して青色申告会での確定申告に必要な物をチェックした。
その際に1枚コピーしないとならない年末調整の紙があることに気がついた。
昨年から年末調整の紙やふるさと納税の証明書などは現物ではなく、コピーしたものの提出が求められるようになったのである。
まったくもってハガい。現物でいいじゃないか。
で、コピーしようと思って、プリンターを置いてある隣の部屋に行ったのだが、その隙に年末調整の紙を小次郎に噛み割かれてしまった。
床に置いたままだったのが失敗だった。
何とか復元したが、復元するのに骨が折れたわ。
幸いだったのは、数字の部分が割かれていなかったことであった。
もし数字の箇所が割かれていたらシャレにならないところだった。
もっとシャレにならなかったのは、何度プリンターのコピーボタンを押しても、プリンターがコピー用紙を認識しなかったことである。
2週間ほど前にコピーした時は、雀ゴロ・樫原が普通に麻雀を打つように、普通にコピーできたのに、どういうことだ?
プリンターの電源を一旦落としたり、コピー用紙を変えてみたりしたがダメ。
20数回目のトライで反応しなかった時に、ついにキレた。
プリンターを思いっきりぶっ叩いたのである。
そんなもん、壊れたに決まっとる。電源が入らなくなってしまった。
まあ、クソ安いプリンターだからいいけどよ。
それに修理に出したら、クソ高い修理代をふんだたくられるのは目に見えているし。
当面はプリンターを使うことはないが、今度買う時は安物買いの銭失いにならないようにしたい。
って、いい加減、学習しろよ。学習能力がなさ過ぎだ。
ともかく、明日、駅横のスーパーに置かれているコピー機でコピーする。
10円がもったいないが仕方ない。
それにしても、この短気な性分は何とかならないものか。
読売の逆転にブチ切れてラジオをブチ壊した学生時代とマインドが全然変わっていないじゃないか。
いずれにせよ、こんなに癇症では長生きできんな。
しかし、あと20回は選抜大会を見たいものである。了