我慢比べ

 
 プー太郎生活3456日目。

 今日の日刊スポーツの一面は那須川であった。

 昨日のあの勝ち方で一面とはよ。

 昨日の試合はジャッジが明かにおかしかった。

 98-92のジャッジに竹原慎二氏が、
「あまりにも贔屓のし過ぎ」と言っている。

 ったく、ここは韓国じゃねぇぞ。そういうジャッジをしてはいかんよ。

 あに? 世界戦を見据えて、次の相手にサウスポーの強豪を要望だと? 

 いくら世界王者乱立の時代とはいえ、那須川が世界王者になれるとは思えん。

 ましてや中谷に勝てるわけがない。まじで、ぶっ殺されるで。

 その中谷であるが、本当に人気がないんだな。

 昨日の報道ステーションでは那須川の試合だけを映像で流していた。

 あんなに痛快なKО勝ちをしたのによ。

 それには本人が最も忸怩たる思いであろう。

 今日も太っちょさんと時間が重ならなかった。

 太っちょさんとは2月は10日に会ったきりになっている。

 まさか避けられているってことはないよな? 

 これが男女間の恋愛関係だったら吐いているところである。

 しかし、太っちょさんと話せないのは物足りんな。

 太っちょさんの姿がなかったことで、なんだかストレスが溜まったわ。

 わしが湯船に浸かっていたら、女性蔑視発言の団塊おっさんが水風呂に入った。

 すぐに上がるかと思いきや、1分以上出てこなかった。

 おっさんは御年77歳のはず。

 そういうのを年寄の冷水っていうのではないか?

 おっさんはサウナも我慢比べのように長いし、心臓にとって良くないって。

 ストレスが溜まるといえば、小次郎の食事である。

 元々ペットフードの食いつきが悪かったが、ここ2日はとみに悪く、昨晩は全く食べなかった。

 豚肉をクソ細かくしてトッピングしても、豚肉だけを口にして、ペットフードを避けた。

 そんなこんなで昨晩は1時間近くも相撲を取ってストレスが溜まったわ。

 今朝もダメ。今朝は15分ほどで諦めた。

 そういう時は好きな物をやって甘やかしてはいけないくせぇ。

 今晩11時過ぎの食事は我慢比べとなろう。

 我慢比べにわしが弱いのは書くまでもない。

 飼い主の悩みで一番多いのは、飼い犬がペットフードを食べないことだという。

 そういや、太っちょさんのところのガーナ君も食べ終わるのに2時間くらい掛かっていると言っていたな。

 さて、これからゲンダイ読みの続きだ。

 昨日は振替休日で配送されて来なかったことで、今、手元に木曜版、金曜版、土曜版がある。

 ゲンダイを読みでストレスを発散させたい。了

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