大魚を逃す
プー太郎生活3461日目。
今朝は8時前に目が覚めた。
が、「サンデーモーニング」は録画したので見た。
クソ野郎とゼレンスキーの罵り合いの映像を見たくなかったからである。
プーチンべったりのクソ野郎に仲裁などムリゲーに決まっているじゃないか。
まじで誰かクソ野郎を亡き者にしてくれ。
スポーツコーナーでのボクシングでは那須川を取り上げず、中谷の試合を伝えた。
それが正常ってもんよ。
ボクシングと言えば、5月に井上と対戦予定だったメキシコカンのピカソが逃げた。
井上の強さを恐れたわけか。名前は立派だが情けない。
無敗というのは張り子の虎かよ。ったく、かつての亀田長男じゃねぇぞ。
今日のNHK将棋トーナメントは準決勝・第1局で、藤井七冠と増田八段の対局であった。
それまでの対戦成績は藤井七冠の6勝1敗で、藤井七冠が先手だったので、藤井七冠が順当勝ちすると思っていた。
ところが、増田八段が巧く打ち回したのか、AIの形勢判断が中盤の終わりに増田八段の99:1になった。
ということは、増田八段に詰みがあったということである。
その局面がしばらく続いたが、藤井七冠が粘った。
それで増田八段が詰み損なって、逆に藤井八段にの詰めろとなり、最後は超手数で詰んだ。
30秒将棋で一手も間違えなかったのは流石かとしか言い様がない。
って、アマ6級がエラソーに論評するな。
それにしても無念なのは増田八段である。
大魚を逃したわけだからな。
大魚を逃すか。
79年夏の大会で上尾は浪商をあと一歩まで追い込みながら逆転負けした試合を朝日は、「上尾、大魚を逃す」との見出しをつけた。
その試合での牛島の起死回生の同点ツーランに、わしが吐き倒れたのは書くまでもない。
79年の上尾は老練な野本監督が、「これまでで最も手応えがあるチーム」と言うほどのチームであった。
しかし、初戦で箕島とともに優勝候補の双璧だった牛島、香川の浪商に当たってしまった。
82年の選抜大会の上尾も野本監督の自信作の東の横綱だったが、初戦の相手が優勝候補筆頭の箕島となった。
だからして上尾の籤運の悪さは究極タイガーと言えた。
話は「大魚を逃す」に戻って、来る選抜大会でも、そのような試合があるか?
近年の大会で、「大魚を逃す」という試合をパッと思いつかん。
田中将大が先発というので、DAZNで読売-ヤクルトのオープン戦を2時からライブ視聴した。
田中が滅多打ちされることに期待したが、2回を無失点とはよ。
それで卓をひっくり返して散歩に出掛けた。
今日も春本番のような暖かさだった。
それが明日から一気に寒くなり、火曜はクソ寒いという。
火曜が雪だったらティップネスを出前にするかもしれん。
さて、これから夕飯だ。
今日も今日とてデタラメな夕飯だ。
どんな夕飯かは、ここでは申し上げない。
というわけで、今日の日記は終わり。了