地元の日高屋が…
プー太郎生活3463日目。
ティップネスに行く時間を早めたことで、女性蔑視発言の団塊おっさんとサウナでの時間が重ならなくなった。
それは、わしを注意した男ともだ。
おっさんの放言は聞きたいが、時間は変えたくないのでな。
今日は、わしを注意した男が風呂場に入って行くのを見た。
奴は風呂とサウナしか利用してねぇくせぇ。
それでは会費がもったいないぞ。
もっとも奴は金持ちだそうだから、そういう概念はないのであろう。
今日はティップネスからの帰宅途上で、地元の日高屋でバクダン炒めと冷凍ギョーザをテイクアウトする予定であった。
が、日高屋がもぬけの殻だった。
つまり、地元の日高屋は潰れたわけだ。
確かに、いつも満員の田無店とは対照的に客は少なかった。
それにしたって潰れるたぁ。
そこで働いていた店員やバイトはクソハガいな。
これだから水商売は怖い。
潰れたといえば、今年で信玄亭没後20年である。
あの衝撃から、もう20年か。
信玄ラーメン、死海炒飯などが懐かしい。
ところで、信玄オヤジは元気なのだろうか?
奇天烈な人物だっただけに、他の店で雇われたとしても長続きしていないかもしれん。
帰宅して散歩をしていたら雪が舞い出しくさった。
わしが濡れるのはかまわんが、小次郎を濡らすわけにはいかん。
小次郎はドヤイヤーの風を極端に嫌がるからである。
家からそんなに離れた場所でなかったのは良かった。
なので、ほとんど濡れずに帰れた。
家から遠い場所に居たらシャレにならなかったところである。
結局、今日の夕飯はオリジン弁当で買ってきたサーモンみりん醤油焼きのり弁当と串カツ1本とした。
普通なら串カツでなく野菜類を付け合わせにすべきなのだろうがな。
若松勉氏が言っていたように、「草なんか食ってられるか」じゃい。
明日もクソ寒いのか。
しかし、ティップネスに行く。
今月は選抜大会で出前の日が多くなるから、行ける時には行くんじゃい。
それにしても、地元の日高屋が潰れたのは「計算外だよ、玄大佐」だ。了