原田監督が退任
プー太郎生活3464日目。
そうか。龍谷大平安の原田監督が退任か。
強めの指導で自宅待機中ということだったが…。
強めの指導は体罰だったくせぇ。
どれほどの体罰かは知る由もないが、昭和体質の原田監督からすれば、強いという認識はなかったと思われる。
それにしても、平安愛に生きてきた原田監督をもう甲子園で見られないというのは残念である。
朝日放送が夏の大会の中継で原田監督を解説者として招くか?
退任した理由が理由だけに難しいかもしれん。
原田監督が率いた龍谷大平安で最強のチームは2014年の選抜大会で優勝したチームであろう。
エースは現ヤクルトの新2年生・高橋奎二。
打線はトップ・徳本、4番・河合、7番・石川と切れ目がなく、優勝候補筆頭との前評判通りの力を発揮した。
ほぉー。佐々木朗希が好投したのか。
次回も好投すれば、ロースター入りは確実となる。
それをロッテの熱烈ファンの太っちょさんは、どう思うか?
今日は会えなかったが、今度、話す機会があったら聞いてみたいと思う。
今日のティップネスはいつにも増して空いていた。
冷たい雨だったということもあろうが、やはり会員が減っているようである。
それもあって会費の値上げに踏み切ったのだろう。
しかし、会費の値上げは納得いかん。
夕方6時半から日本-オランダを視聴した。
と言っても、お互いにフルメンバーから程遠いメンバーだったので力は全く入らなかった。
実際、今回の日本のメンバーで2026年のWBCでも選ばれるのは、宮城、今井、吉川、長岡、万波くらいではないか?
いや、万波もどうか?
なにせ外野はヌートーバー、吉田正尚、鈴木誠也、近藤と層が厚いからな。
オランダ代表で「おっ」と思ったのは、グレゴリアスが2番に入っていたことである。
かつてヤンキースで4番を張っていたグレゴリアスも近年は低迷している。
メジャーで何年も続けて活躍するのが如何に難しいかということだな。
今日の試合では、日本の先発・宮城の好投が光った。
去年、宮城のピッチングをバックネット裏で見ていたメジャーのスカウトが宮城のピッチングに興奮していたと聞いた。
2年後か3年後に宮城が海を渡るのは確実である。
オランダでは、急遽登板した2番手右腕の変化球が良かった。
投手陣がシャワシャワなヤクルトは、そのピッチャーと育成契約をすべし。
試合は日本が5-0で快勝した。
今回のオランダがかわい子ちゃんとはいえ、先の台湾戦でのハガい負けのイメージを払拭できたことは良かったと言える。
というわけで、今週の土曜に‘とっつぁん’がうちに来ることになった。
また、かみさんに対する不平不満を聞いてやろうぞ。
かみさんに迫害されているとは本当にハガい。
そういう悩みがないだけ、わしはましか?
そう思うようにしたい。了