3強が分散

 
 プー太郎生活3466日目。

 横浜、健大高崎、東洋大姫路の3強が分散した。

 なのでリアル絶叫マシーンにはならずに済んだ。

 それにはホッとしたが、健大高崎と明徳義塾が初戦で当たることになったのにはミニ絶叫マシーンとあった。

 それと、東洋大姫路と智弁和歌山が準々決勝で当たる組み合わせになったことも残念に思った。

 早実は強豪が皆無のDゾーンに入った。

 和泉監督がシャワシャワな采配を振るわなければベスト4まで行けるのではないか? 

 それで競馬がヘタクソな奴に、
「早実は抽選に恵まれた」とラインした。

 
「初戦はいつですか?」というので、「雨天順延がなければ22日の土曜だ。その日は競馬を控えろ」と答えてやった。

 
「それは出来ません」って、救いようがない競馬ジャンキーだな。

 今年も30万はJRAにいかれると見た。

 話を抽選会に戻したい。

 中継は9時5分前から始まった。

 中継開始前から緊張していたことは書くまでもない。

 それが、毎日新聞のお偉方挨拶などで気勢を削がれた。

 お偉方の挨拶など、どうでもいいわい。

 抽選は関東、近畿の順だったので、いきなり緊張度がマックスになった。

 横浜と健大高崎がXを引いた時は地団駄を踏んだ。

 それでも両校が準々決勝で当たらず済んだ結果に胸をなで降ろした。

 あとは東洋大姫路がYに組み込まれるのは願うのみ。

 東洋大姫路がYと聞いてホッとしたわ。

 これで3強が分散された結果となったわけだ。

 3強のうち、横浜と東洋大姫路は初戦で負けることはなかろう。

 しかし、健大高崎の初戦の相手は難敵の明徳義塾。

 健大高崎もハガいが、明徳義塾はもっとハガい。

 馬淵のおっさんも、抽選結果には吐いたであろう。

 3強は2回戦の相手がやや厳しい。

 健大高崎は敦賀気比、横浜は沖縄尚学、東洋大姫路は広島商が相手として予想される。

 木内のじぃさんが言っていた、
「甲子園は2戦目が最も難しい」が証明されるか? 

 ここでベスト8進出校を予想したい。

 二松学舎、健大高崎、横浜、山梨学院、東洋大姫路、智弁和歌山、早実、滋賀学園。

 果たして、今回は何校当たるか? 

 組み合わせが決まったあと、高野連会長の宝の挨拶が始まったが、むろん、そんなのを聞くバカはしなかった。

 
「こいつが7回制導入論の元凶か」と思ったら吐き気がしたわ。

 今度という今度は高野連に不幸の電話をする。

 一旦決まったらお終いなので、現場やファンが何としても阻止しないとならない。

 センバツライブを見終わると同時にションベンをした。

 やはり緊張していたのだろう、かなりの量が出た。

 ともかく抽選結果にはホッとしている。

 これであとは18日を待つだけだ。

 ほぉー。井上の5月のラスベガスでの試合の相手はWBA2位のカルデナスか。

 時差の関係から日本時間午前の試合となろう。

 またナゾのレミノでの中継だったら、その日は弟に出前を取らせ、弟の家で観る。

 その試合に勝てば、いよいよわしが最も恐れているアフマダリエフとの対戦になる。

 その試合をクリアすると、リヤド・シーズン興行か。

 先を見てはいけないが、リヤド・シーズン興行でフェザー級で戦うのは止めるべきである。

 あに? 羽生軍団の頭目がB級2組に降級だと? 

 それでも順位戦を戦うのか? 

 森内九段のように老残となる前に一線を退くか? 

 その辺の判断は難しいところであろう。

 今の棋界は層が分厚いから頭目の上がり目はないように思う。

 って、アマ6級がエラソーなことを言うな。

 明日は‘とっつぁん’がうちに来る。

 ‘とっつぁん’の訪問に備えて掃除はせん。

 そういうこっていいんじゃい。

 現在、午後5時半。今日の日記は打ち止めだ。了

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