校正料がクソ安い

 
 プー太郎生活3473日目。

 朝、サンスポの記事に吐いた。

 村上がコンディション不良で開幕戦に間に合わないたぁ。

 村上抜きで読売に勝つのはムリゲーだ。

 村上がオーダーに入っても不利は否めなかったのだからな。

 故障といえば、開幕日に登場する花巻東の4番の古城が肉離れで1回戦は欠場の見込みだという。

 2回戦は間に合うとのことだが…。

 初戦の相手がブスチームでなかったことが救いか? 

 主力選手が怪我で戦列離脱というのはクソハガい。

 2013年の選抜大会の2回戦で、大阪桐蔭が主力選手が欠場の金太郎アメで県岐阜商に負けたのは記憶に新しい。

 アマゾンプライムでカブスと阪神の試合を配信していたが、校正の仕事を優先して観なかった。

 わしのモットーである先憂後楽を実践したんじゃい。

 しかし、仕事筋の衰えには悲しいものがあった。

 適当に報酬効果の報酬を与えながらの作業となったのである。

 それにしても、1枚120円という校正料は安すぎる。

 司法書士をしている大学時代のサークルの後輩にそう言ったら、
「やすぃ~」と驚いていた。

 前の勤め先は一時が万事で、バイトや就職試験を受けに来る奴に交通費を払わないというのだから呆れる。

 むろん、今回の校正の仕事で使うレターパックの料金は自腹である。

 だから、校正4ページ分はタダ働きとなる。

 2年前に大納言を通じて知遇を得た人物が経営している会社から校正を頼まれたが、その会社の校正料は1枚500円であった。

 それからしても1枚120円という校正料が如何にクソ安いかがわかるというものである。

 クソ安さに吐きまくりながらも、何とか今日のノルマを4時前に終わらせた。

 それで大相撲とドジャース-読売を観ることができた。

 大相撲は今日も波乱はなかった。

 3人しか横綱・大関が居ないのだから、毎日が波乱の日では協会幹部連も堪らないわな。

 琴櫻はようやく勝ち星が先行したが、今後の相手を考えたら、まだまだ先は見えないのが現状である。

 ドジャース-読売はアマゾンプライムで視聴した。

 スペシャルゲストの落合博満氏の解説を聞きたかったことがその理由の1つである。

 落合氏は引退後にテレ朝で解説者を務めていたが、あまりに斜に構えた解説に対して視聴者からクレームが殺到したことで降ろされたくせぇ。

 そうした過去があるので、監督を退いてからレギュラー解説者として使うテレビ局はない。

 大注目の大谷は期待通りにホームランを打った。

 明日の見出しは決まったも同然だから、スポーツ紙のデスクらは大谷のホームランに小躍りどころか大踊りしたであろう。

 読売の先発の戸郷がメジャー志向が強いことは誰もが知っている。

 しかし、戸郷がメジャーで通用するとは思えん。

 それは今日の結果を見ても明らかである。

 読売でハガいのはキャッチャーの岸田である。

 昨年、レギュラーキャッチャーになり、日本代表にも選ばれたのに、問答無用でFA移籍してきた甲斐の控えになるのだからな。

 明日はドジャース-阪神、カブス-読売をライブ視聴するとするか。

 校正の仕事はシカトだ。

 いや、明日は雨で散歩に行けそうにないから、その時間を校正の仕事に当てるとするか。

 しかし、校正料がクソ安いのがどうにも納得いかん。了
 

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