今日も諸々

 
 プー太郎生活3474日目。

 昨晩は、掲示板でてんてんさんから朝日新聞での栗山の戯言を聞いたことで、怒りまくりながら床に就いた。

 それでもリーチ・一発・ツモで眠りに就けたが。

 で、弟に電話で栗山のことをぶちまけた。

 
「大谷を育てて、WBCで優勝したことで発言権を持ってしまったからな」

 それは言える。高野連は媚びへつらい野郎を利用したわけだ。

 
「この国は一度事を進めたら止まらなくなる。原発の再稼働も日中戦争もそうだ」 

 それも言える。だから、この国はダメなんだよ。

 土曜のゲンダイのコラムで専大松戸の持丸監督が7回制反対を唱えていたのか。

 現場は100人が100人、反対のはず。

 だが、あいつらは聞き耳を持っていない。

 導入が決まったら終わりなので、
「導入される前に猛抗議の電話を高野連にする」と宣言しておきたい。

 
「サンデーモーニング」でも、ライブ配信中の若い女が中年男に殺害された事件を報じた。

 そりゃ殺害は論外だが、中年男の気持ちはわかる。

 惚れた相手にやらずぶったくりの究極タイガーをされたわけだからな。

 あに? 
「わしにも思い当たる節があるのか?」だと? 

 それについては、ここでは申し上げない。

 2024年度のNHK将棋トーナメントは藤井七冠の優勝で幕を閉じた。

 来る選抜大会でも本命の横浜が優勝するか? 

 今日の解説は羽生軍団の頭目であった。

 さすがに頭目の解説は明快であった。

 解説はアマ6級のわしのような奴にもわかりやすくないとダメよ。

 本年度も解説者は毎回違っていたが、伊藤叡王の解説はなかった。

 もしかしたら録画ミスした谷川浩司十七世名人の対局で解説をしたかもしれないが。

 そうでなかったら伊藤叡王にお呼びが掛からなかったということである。

 そりゃ、そうよ。昨年の初解説で、あまりの口下手さに司会の鈴木環那女流が吐いていたからな。

 選抜大会と放送時間が被るから、来週の女流戦は録画したので視聴する。

 校正の仕事を抱えていたので、ドジャース-阪神は5回まで観た。

 今日は才木のピッチングが光った。

 メジャーのスカウトが戸郷より才木の方を高く評価しているのは間違いない。

 大谷が2打席で引っ込んだのには、観衆は大いに吐いたであろう。

 わしもそこで見切りをつけて、校正の仕事を開始した。

 何とか大相撲の後半戦が始まる前に終わらすことができた。

 言っとくが、雑にはやっていないぜ。

 号泣組翁に依頼された仕事だからな。

 今日の中継は照ノ富士親方であったのに、後半戦だけの視聴というのは、時間の関係とはいえハガかった。

 豊昇龍はあかん。中日で3敗ではな。

 大の里は白星を拾った。優勝に向けて今日のような相撲をものにしたのは大きい。

 琴櫻は苦手の霧島に勝った。明日は好調の高安戦だが、勝ち越すためには負けられない一番である。

 今日のカブス-読売は、日テレでの中継を観た。

 しかし、二十股野郎の解説がぁ。

 アナの、
「鈴木誠也はどこがいいですか?」に、「結果を残しているところです」って、あんだ、そりゃ。

 二十股野郎って、そんなにシャワシャワなのか? 

 試合はカブスが4-2で勝利した。

 所詮はエキシビションなので全く力が入らなかったのは確かである。

 だが、上原の、
「昨日、今日でジャ…しか勝っていないんですよね」には吹き出した。

 そのままペナントレースでもバサロ状態だと痛快なのだが。

 明日は万難を排してティップネスに行く。

 明後日から選抜大会が始まるので、しばらく出前となるからじゃい。

 明日は買い出しもする。肉類が中心なのは書くまでもない。了
 

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