久々のミニザトペック

 
 プー太郎生活3501日目。

 朝方、眠りこけていたら小次郎に舐められて目が覚めた。

 2度寝しようと思ったが、起きてミニザトペックをすることにした。

 午前11時から山本由伸先発のドジャースの試合の中継があり、今日のプロ野球はデーゲームだからである。

 コスパがクソ悪い仕事に吐きまくりながら、8割方終わらすことができた。

 今回の仕事は人の書いた原稿の内容検討であるが、人によって出来・不出来の差が大きかった。

 シャワシャワな内容の原稿はなかったとはいえ、明らかに手抜きの執筆が見られた。

 それで昔の‘とっつぁん’の手抜き原稿を思い出したわ。

 ‘とっつぁん’の原稿は
「far from 必要十分」だった。

 対照的に号泣組翁の原稿は量がクソ多く、校正に難儀したものである。

 特に手書き原稿時代はシャレにならなかった。

 なにせ翁の書く字は楔形文字の如く判読がクソ難しいからである。

 それはともかく、残りはあと2割。

 夜にやろうと思えば終わらせられるが、わしはそんなに甘くない。

 ドジャース-カブスは山本由伸が好投し、ドジャースが3-0で勝った。

 が、大谷はいいところが何にもナイマンだった。

 やはり休養を与えるべきではないか? 

 明らかに調子が悪いというのがド素人目にもわかるのだからよ。

 明日は佐々木朗希が先発か。

 ドジャースのブルペンがクソ忙しくなるのは明らかである。

 今日の小次郎は元気いっぱいだった。

 広島-読売を観終わってから散歩に行ったところ、今日はあまり止まることなく、ずんずん歩いた。

 それにしても驚いたのは小次郎が蛾を食べたことである。

 帰宅して窓を開けて空気の入れ替えをしたのだが、蛾が部屋の中に入って来てしまった。

 その蛾を口の中に入れたのである。

 まさか、そのまま飲み込むたぁ。

 犬が肉食とはいえ、信じられない光景であった。

 広島-読売であるが、床田が矢野のスクイズで挙げた虎の子の1点を守った。

 新井監督は、3回裏のワンアウト3塁で2度スクイズを仕掛けた。

 初球スクイズは予想外だったが、ツーボール・ワンストライクからのスクイズはクソ余裕で読めた。

 そのことと打線の不甲斐なさを報知新聞のファンサイトで読売ファンが糾弾していると思われる。

 日記をアップしたら報知新聞のファンサイトに飛ぶとするか。

 明日はマンションの総会の日だ。2時から3時半だったか? 

 その間は息を潜めて引き籠っていよう。

 むろん、始めの時間と終わりの時間の前後に散歩に出掛けるバカはせん。

 って、明日は雨か。

 そんななか、誰が総会が催される会場まで行くかい。

 そういうこっていいんじゃい。了

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