総会をシカトする
プー太郎生活3502日目。
今日は「サンデーモーニング」はスルーした。
朝からクソ野郎のツラを見たくなかったからである。
あのツラと声には吐き気を覚えるなんてものではない。
パックンなど心あるアメリカ人の野郎に対する嫌悪度は、わしとは比較にならないだろう。
今日のドジャース-カブスには吐いた。
佐々木朗希は5回1失点も、味方の援護がなく負け投手になった。
満塁でのセンターのホームランキャッチがなかったら、佐々木がゲームを壊していたところであった。
その前の鈴木誠也の当たりもセカンドのエドマンの守備位置に助けられた。
今日もフォーシームが160㎞に達せず、スプリットの切れもイマイチだった。
短いイニングしか投げられないし、新人王など夢のまた夢だな。
しかし、メジャーのピッチャーとしてはかわい子ちゃんのカブスの先発を打てないかよ。
まあ、そういう試合もあるということか。
ドジャースの2番手ピッチャーがシャワシャワだったことで大差がついたので見切りをつけ、録画したNHK将棋トーナメントを再生した。
今日の対局は、56歳の勝又七段と45歳の遠山六段という、おっさん棋士同士の対局であった。
年齢と段位からして、2人ともうだつが…。
アマ6級のわしは、これ以上書かん。
それにしても勝又七段はせわしなかったな。
対局中に顔を拭くわ、目薬を何度も差すわ、飲み物をおかわりするわ、ザ・おっさん棋士全開であった。
結果は、AIのゲージが何度か絶望的な数値だった勝又七段が184手での逆転勝ちだった。
来週の放送で早くも羽生軍団の頭目が登場する。
西東京大会の予選でいえば、日大三が1回戦から登場するようなものか?
頭目が4月早々に姿を消すとなれば、おそらく初めてであろう。
というわけで、マンションの総会をシカトした。
総会の開始時間と終了時間の前後は息を潜めるはずだったのだが、2時前に大きなドレムラーくしゃみをしてしまった。
ドレムラーくしゃみとは、大声で「ドレムラー!」と叫びながら、くしゃみをすることである。
ドレムラーくしゃみはストレス発散になるので、つい油断してしまった。
まあ、わしが部屋の中に居ることがバレても咎められることはなかろうが。
しかし、総会の冊子に次期役員候補として3つ隣の部屋のおばあさんの名前があったのには驚いた。
おばさあさんは80歳過ぎだぞ。管理会社は年齢を考慮せんかい。
クソハガいのは、次期役員候補として名前が挙げられたら断ることができないということである。
うちのマンションは戸数が少ないから2年後くらいに、また御鉢が回って来よう。
ったく、冗談はよせだ。
読売がマツダスタジアムで3連敗を喫した。
初戦の戸郷のKOからチームのリズムが狂ったことは確かだろう。
先発の石川はハガいな。通算防御率が1.20なのに1勝2敗とはよ。
その石川が横浜高校で藤平の控えで、藤平が投げる時はバッティングを生かすために外野を守っていたことを知らないようではいかん。
石川は事実上の決勝戦と目された履正社戦に先発したのだが…。
雨による2度の中断で肩痛を起こしたというのは悲運であった。
さて、9時から残り2割の仕事をするとするか。
1時間ほどでサクッと終わりにしたい。了