キャバクラ
プー太郎生活3505日目。
今日はサウナルームで太っちょさんと愛犬家のハゲオヤジさんとスリーショットになった。
そういう場合は犬か野球の話が中心となるが、今日は違った。
キャバクラについての話題が中心となったのである。
何でそうなったかというと…。
ティップネスには会員用の駐輪場がある。
だが、いつも満車というので太っちょさんに、「お年寄りがそんなに自転車に乗って来るのですか?」と聞いた。
って、何が「お年寄り」だ。
いつも「じじぃ、ばばぁ」と悪態をついているくせによ。
太っちょさんは、その質問に対して、「会員じゃない人間が勝手に使っているんですよ」と、怒りを滲ませながら答えた。
それにわしが、「私が利用している駅傍のパチンコ屋の駐輪場もそうですよ」と続けた。
その会話にハゲオヤジさんが、「最近、全くパチンコをやらなくなりましたよ。賭け事で負ける金とキャバクラに使う金は無駄ですから」と、割って入った。
それは言える。
賭け事で負ける金とキャバクラで使う金は正に死に金だからな。
「私は酒が飲めないので、キャバクラには1度も行ったことがないです」に、太っちょさんは、「僕は20代の時だけですね」と返した。
ハゲオヤジさんはキャバクラに行ったことがあるかどうかにはダマだった。
が、「キャバクラで使う金は無駄」と言っていたから通ったことがあると見た。
キャバクラか…。
アホ後輩が妻子ある身なのにキャバ嬢にストーカーじみたことをしていたな。
野郎はボンボンで小遣いが月に20万とか言っていたから、キャバクラで使う金には困っていなかった。
そのくせ麻雀で負けた時の金払いの悪さは究極タイガーだった。
一時わしに10万の借りを作っていたほどである。
結局、わしにはあと3万、競馬がヘタクソな奴には1万払わないまま、永久追放処分となった。
だからといって、そのままにしておくわしではない。
いずれ追い込みを掛け、きっちり払わせる。
それにしても酒が飲めなくて本当に良かったぜ。
酒好きだったらキャバクラでクソほど散財していたことは南海権左でもわかる。
それだけで済めばいいが、下手したらストーカーになっていたかもしれん。
キャバクラで使う金も死に金だが、キムラ店で使う金も死に金である。
それでもコスパはキムラ店で使う金の方が圧倒的にいいと思うが。
今日も読売-DeNAで吐いた。
そんなもん、1時半で観るのを止めたわい。
土曜の神宮観戦が今日のような試合になったらシャレにならんぞ。
書記長の招待だから途中で席をけたくるわけにはいかないのがハガい。
明日はやることが何にもナイマンだ。
明日は今月で最も不毛な日になろう。了