クソ麻雀、流れる
プー太郎生活3513日目。
大谷のスランプはシャレにならないな。
今日は5の1。その1本も詰まってライト前へポトリと落ちた幸運なヒット。
解説の新井宏昌氏は、「調子が悪いですね」、「スライダーが見えてませんね」と言っていた。
ロバーツ監督は、「スイングが大き過ぎる」と、試合後に苦言を呈していたのか。
いずれにせよ、こんなに打てそうな感じがしない大谷を初めて見たわ。
だから前にも言ったろ、「故・安藤満麻雀プロの亜空間殺法じみたことをしろ」と。
亜空間殺法が流れを変える戦法であることは書くまでもない。
麻雀で流れを変える…。
昔、競馬がヘタクソな奴に、「嵌っている時はピンフの3メンチャンでもリーチを掛けないでサクッと和了って流れを変える」という戦法を授かった。
その時は、「キャッシュカードの暗証番号をイチサンニーロクにしているだけのことはある」と思ったものである。
その競馬がヘタクソな奴から、ゴールデンウイークでのクソ麻雀の打診ラインがクソ麻雀ライングループに来た。
「おはようございます。早速ですが、久しぶりに囲みたいと思っています。
私の第1希望は5月5日、第2希望は5月3日、それ以外でも構いません。
皆さんのご都合は如何でしょうか? ご返信のほど、よろしくお願いいたします」
5日は井上尚弥の試合があるからダメだ。
他の日なら時間限定で打ってやる。
そう返信したところテッポウ野郎から、「6日だけしか空いていないので、6日もし可能であればお願いします」と来た。
ほぉー。6日しかツモれないのか。
テッポウ野郎は塾を経営しているから、他の日はゴールデンウイーク特訓で不都合なのだと思われる。
それにしても、テッポウ野郎はよく頑張っているな。
中小の塾は倒産が相次いでいると、ゲンダイに書かれていたのでな。
続いて証券マンから、「すみません、私は6日以外ならOKです」とのラインがあった。
ほどなく競馬がヘタクソな奴が、「それでは今回は残念ですが見送りましょう。近々あらためてご連絡します」と、諦めのラインをしてきた。
何が、「近々」だ。わしは、いつも暇ではないんじゃい。
というわけで、午後からはJ:CОМブックス上の週刊誌を読んでいた。
サンデー毎日は反権力なのが素晴らしい。
なので、青木理はサンデー毎日で健筆を振るっている。
青木氏もクソ野郎のことをとことん嫌悪しており、決して野郎の名前を書かず、「異形の大統領」と表している。
わしもクソ野郎の名前を聞くだに吐き気がする。
なので、最近はニュースを見るとストレスが溜まる。
わけのわからない事件も多いしよ。
木曜だというのに、プロ野球の試合が1試合だけというのはナゾだ。
プロ野球の日程もわけがわからん。
そういや、星野仙一氏が中日の監督だった時に、「巨人に日程が有利じゃないか」と怒っていたな。
実際、夏場の一番きつい時に読売が関東に居座るというフザケた日程だった。
6時からは今日の唯一の試合だったDeNA-阪神をtvkで視聴した。
DeNA、弱ぇ。ヤクルト、中日を差し置いて、最下位・南海権左たぁ。
如何せん、得点力不足だ。
三浦監督が打線を毎試合いじっているのが藻掻いている証左である。
というわけで、これから風呂だ。
オール電化なので、風呂を沸かす際の電気代がクソ高いのがハガい。了