いつもの日曜日

 
 プー太郎生活3516日目。

 今日のパイレーツ戦では、佐々木朗希が6回まで投げた。

 それでもロッテ時代のように無双できないのがメジャーである。

 今日の3失点は、いずれもオニール・クルーズの打点によるもの。

 オニール・クルーズはドミニカ共和国出身の2mを超えるバケモノ選手である。

 そのオニール・クルーズをもってしても、フルメンバーならドミニカ共和国の先発オーダーに入らないという。

 外野は、タティースJr.、フリオ・ロドリゲス、ソトで鉄板だからである。

 今日は大谷が3本の長打を放った。これで調子に乗れるか? 

 今シーズンは、それが続かないのがハガいところだが。

 それにしても、ベッツが当たっていないな。

 いずれ復調するだろうが、低迷したままなら、アメリカ代表から漏れるであろう。

 アメリカはクソみたいに選手層が厚いからな。

 
「サンデーモーニング」「風をよむ」では消費税減税が取り上げられた。

 実際、消費税はシャレにならん。

 財源がないというのなら、まずは国会議員を半分にしろ。

 国会議員といえば、玉木が調子に乗っているのが目に余る。

 不倫問題でフェードアウトして然るべきの奴が総理を狙っているなど、冗談はよせの十乗だ。

 今日のNHK将棋トーナメントは、森内九段-大橋七段の対局であった。

 ほぉー。森内九段は予選を勝ち抜いたのか。

 1日に3戦する予選はベテランにはきついというが。

 その森内九段は一度も王手できず、83手で投了となった。

 麻雀も歳とともに引きが弱くなるが、将棋も歳とともに読みなどが衰えるくせぇ。

 今日の阪神-読売の解説は、岡田彰布氏、能見氏、工藤公康氏の3人であった。

 岡田氏の言葉を借りれば、
「3人もいらんやろ」だ。

 その岡田氏は、愛弟子である藤川監督の采配をディっていた。

 確かに、左の中川に左の代打・糸原はないわな。

 それで9回のワンアウト3塁で糸原を出せないということになった。

 結局、そのチャンスをものにできず、阪神が敗れた。

 その瞬間、テレビを叩き切って散歩に出たわ。

 帰宅してから録画したアタック25を再生した。

 しかし、
「ある都市」はクソ難しかった。

 ほとんど映像が見えたのに、
「坂井市」はわからんかった。

 って、マイナー過ぎるぞ。そんなもん、正解できるかい。

 出題者は号泣組翁のようなマインドの持ち主と見た。

 今日の夕飯はハンバーグカレーであった。

 カレーの具が豚肉イーソーとなってから、しばらく経つ。

 そういうデタラメな夕飯の金太郎アメでも健康診断の数値がオールAであることを、ここにまた強調しておきたい。了


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