明日に備えて
プー太郎生活3517日目。
サウナルームで太っちょさんに、明日の昼食はホテルのランチビッフェだと言った。
ほぉー。太っちょさんは、そのホテルのランチビッフェに行ったことがあるのか。
ほぉー。かなりコスパがいいのか。
太っちょさんは健啖家くせぇからそうだろうが、小食のわしにはコスパがいいかはわからん。
母親と暮らしていた頃は、冬彦なみの重度のマザコンだったわしは、母親の手料理を毎日しこたま食っていた。
それで、だらしなく胃袋を広げてしまった。
だらしなく胃袋を広げる…それが金竜飛のなじりだったことは書くまでもない。
母親が亡くなって1人暮らしをしてからは食べる量が大幅に減り、小食になったのである。
そんなわしがビッフェで大量に食えるとは思えん。
だから、明日はカレーやギョーザとか普段口にすることが多いのは避け、何たらの何たらといったような凝った料理を中心に皿に盛る腹づもりでいる。
むろん、朝食は抜きだ。時間は11時半からだしな。
それにしても、制限時間が1時間半とはクソ短い。
東風戦のように回転を良くして儲けたいというのはわかるにせよ、せめて2時間にしろって。
明日はその後、喫茶店で鼎談ということになろう。積もる話がクソほどあるし。
って、「つもる」と入力して、最初に「ツモる」って変換されるなや。
それは、「ツモる」を辞書登録しているからだが。
いつも夕食の時間は7~8時である。
が、今日は5時半に昨日の残りのカレーを食った。
できるだけ空腹の時間を長くすることにしたんじゃい。
今日のカレーはウィンナーカレーであった。
サラダをカレーの付け合わせにするほど、わしは甘くない。
さて、これからゲンダイの木曜版を読むとするか。
金曜版も配送されて来ていたが、金曜版は明日の電車の中で目を通す。
むろん、全部は読み切れない。
明日は休日でゲンダイが郵送されて来ないので、帰宅してから読み残しを読む。
さ~、明日はクソほど食うぞ。
タッパーを持って行って、その中に料理を入れて持ち帰りたいところだが、それは反則だろう。
個室だったらクソ余裕で反則を犯すがな。
しかし、小食になってしまったのがハガい。了