満腹感が抜けん
プー太郎生活3518日目。
というわけで、ホテルのランチビッフェを満喫した。
って、バイキングと言わなくなったのか?
バイキングは北欧人への差別用語かもしれんな。
つまり、トルコ風呂がソープランドに名称を変えたのと同じというわけだ。
そういや、わしが高校生の時、違うクラスの奴が当時のトルコ風呂によく行っていて、「トルコ井✕」という異名だったな。
制限時間が90分というのがホテル側からすれば絶妙と言える。
あと30分あれば腹十二分目まで行けたのによ。
それでも金竜飛の言うところの満腹ボクサーになった。
なので、夕飯は抜きとした。
休日だから満席と思いきや、満席ではなく、当日分の受付もしていた。
ま、それでも予約していた方が無難だったことは確かである。
ほぉー。1人で来ていたおっさんが居たのか。
それは、わしにはムリゲーだ。
むろん、そのおっさんをディスる気は全くないが。
「計算外だよ、玄大佐」だったのは、個々での会計が却下されたことである。
よって、わしが2人の分を預かり、カードを切った。
今日の分のカードの引き落としは6月か?
毎月のことだが、カードの引き落とし額を見るのが怖ぇ。
今日のランチビッフェは1人5,650円。
美味い料理をしこたま食ったので、それだけの価値はあったと言える。
こうしてみると、クソ麻雀や競馬で負けた金が如何に死に金かというのがわかるというものである。
ホテルを辞した後、2駅分歩いて喫茶店に入って鼎談となった。
ホテルの喫茶店の飲み物はクソ高いので、ホテルの喫茶店はパスしたのであった。
鼎談も良かった。
そういう時間はあっという間に経つもの。
本当はもっと話していたかったのだが、小次郎に留守番させているので、5時前に散会にしてもらった。
小次郎は大人しく待っていた。そして、すぐにションベンをした。
わしが帰るまでションベンを我慢していたくせぇ。
これは13時間のクソ麻雀はNGだな。
東風戦16回が適当なところだろう。
小次郎にオヤツをやってから、ドジャーズ-マーリンズと読売-広島を再生した。
ドジャーズ-マーリンズは大谷の打席と延長10回の攻防だけを見た。
大谷は2打数1安打3四球で、今日もホームランが出なかった。
低めのボールになる変化球を無茶振りしている限り、ホームランはそうそう打てんわな。
読売-広島には吐いた。
九分九厘、広島が勝っていた試合だったのに、小園のタイムリーエラーで9回裏に同点に追いつかれたのがクソ痛かった。
あ゛~、家に居てフルに観戦していなくて良かったわ。
それと、早送りにしたのが正解だった。
無駄な時間が少なくて済んだからである。
さすがに、まだ満腹感が抜けん。
まあ、たまには、そういうのもいいだろう。
普段はデタラメかつ貧困な夕食だからな。
明日の夕飯はまだ決めとらん。
デタラメかつ貧困な夕食になることだけは確実である。了