難儀

 
 プー太郎生活3519日目。

 やはり昨日は食い過ぎたくせぇ。

 終日、満腹感が抜けなかった。

 それで夕食はファミマで買ったパンとした。

 昨日はホテルビッフェでパンも食ったが、味の差は究極タイガーだ。

 それはいいとして、良くないのは金曜の天気である。

 金曜は午後3時にトリミングの予約を入れているのだが、雨という予報を知って吐いた。

 通常、トリミングの予約は土曜日にしている。

 が、3日の土曜は祭日だから、クソ麻雀の赤紙が来るかもと思い、金曜に取ってしまったのである。

 雨の日のトリミングはハガいんじゃい。

 傘を差しながらカートを押して行くというのは難儀だからな。

 「難儀」といえば、「ズームイン朝」「プロ野球入れ込み情報」で、阪神の暗黒時代の初めに阪神担当だった辛坊治郎が「難儀やなぁ」と言っていたのを思い出す。

 その時は辛坊の
「難儀やなぁ」に吹き出したが、辛坊が究極のクソ野郎とはよ。

 辛坊が安倍べったりだったのにも吐き気がした。

 また、安倍の国葬の招待状が来ないと騒いでいたのに、
「このバカ野郎が」と毒づいたものである。

 そして、今回の必死の万博擁護発言である。

 
「私はこの万博、メタンガスで爆死するリスクを犯してでも行くべきだと思う」 

 このコメントが大炎上中って、当たり前だ。

 こんな奴は社会的に抹殺されて然るべき。

 って、どうせ、そうはならないのだろうよ。

 ティップネスから帰宅してから、録画したドジャース-マーリンズを再生した。

 マーリンズの先発は、2023年のWBCのドミニカのエースだったアルカンタラであった。

 アルカンタラがプエルトリコ戦で打たれたことで、ドミニカは、プエルトリコ、ベネズエラと同居した死のグループを抜けられなかった。

 アルカンタラはWBCに合わせて無理に調整したのであろう。

 その後、故障してトミー・ジョン手術を受け、かつてのピッチングができなくなってしまったのが悲しい。

 今日は大谷に初球をホームランされるなど、3回途中で7失点KOだった。

 アルカンタラが大谷に投じる前に、今シーズンの今日までの成績が映し出された。

 イニング、球数、失点が表示されたのだが、失点が
「失策」と誤表示されていたのにクソ余裕で気がついた。

 アナが
「失点の間違えでしょう」と言ったが、「でしょう」じゃないって。

 ミスったスタッフは真っ青もいいところだったろう。

 しかし、そんなイージーなミスをするかぁ。

 何人かでチェックしているだろうによ。

 ミスした奴が大目玉を食らったのは間違いない。

 ん? 今はそれだとパワハラになるか?

 全く難儀な世の中になったものである。

 アンチ読売ファンも難儀じゃい。

 今日の広島の負けは仕方ないにせよ、昨日の試合を落としたのは余りにも痛かった。

 昨日の試合が今シーズンのターニングポイントになったような気がする。

 ヤクルトファンにとっても難儀な1年となっている。

 村上の不在、先発投手の駒不足、ブルペン陣の手薄さ。

 最下位・南海権左は免れても、Aクラスに入れるわけがないわな。

 明日は散歩以外は引き籠る。

 今のところ難儀な日になりそうもないのが幸いである。了


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