メジャーの名選手
プー太郎生活3523日目。
ブレーブス-ドジャースをライブ視聴しようと思ったら、雨で試合開始が遅れていて吐いた。
が、NHKがメジャーの往年の名プレーヤーの紹介を流したので、NHK将棋トーナメントではなく、そちらを見た。
リプケン、ライアン、コーファックス、ボブ・フェラー、レジー・ジャクソン、ハンク・アーロン、ボブ・ギブソンなどなど。
むろん、賭博野郎のピート・ローズは取り上げられなかった。
それらの面々の中でも、わしが特に偉大だと思うはカル・リプケンである。
2,632試合連続出場だけでも出前体質のわしからすれば考えられないが、それがショートという激務のポジションでの記録ということに舌を巻く。
しかも、3,000本安打と400本塁打を達成している。
さらに19年連続でオールスターに出場。
もうこんな選手は現れないだろう。
リプケンはオリオールズ一筋であり、80年代後半から90年代が全盛期だった。
96年のオリオールズ打線がメジャー史上に残る強力打線だったことは、全盛期にあったリプケンが主に6番だったことからもわかる。
ちなみに、クリーンアップは、3番がロベルト・アロマー、4番がラファエル・パルメイロ、5番がボニー・ボーニヤであった。
今日のブレーブス-ドジャースは3時間6分遅れで始まった。
日本ならクソ余裕で雨で中止である。
アトランタでの試合ということで、ブレーブスの永久欠番の選手が映し出された。
最も若い番号の永久欠番は3番のデール・マーフィーである。
マーフィーは80年代最高の選手と称され、メジャーの選抜選手として86年に来日した。
86年の選抜チームは、マーフィーのほかにも、グウィン、サンドバーク、ボン・ヘイズ、バーフィールド、リプケン、カンセコなどスター選手揃いであった。
それでパンチョ伊東氏が涎を垂らしていたのを覚えている。
ただ残念だったのは、キャッチャーのゲーリー・カーターが怪我で辞退したことである。
ゲーリー・カーターはファミスタの初代メジャーリーガーズの4番だったのだが…。
90年半ばから後半にかけてのブレーブスは、マダックス、スモルツ、グラビンの3本柱で圧倒的な強さを誇った。
その3人の背番号がいずれも永久欠番ということが、当時のブレーブスがクソ強かったことの証左と言える。
佐々木朗希先発のブレーブス-ドジャースを見ていたら、競馬がヘタクソな奴からラインが来た。
「厳しい戦いが続いています」だと?
だったら、見(けん)すればいいじゃないか。
でないとメインレースまでに競馬資金が溶けるぞ。
とラインしたが、わしの忠告をシカトしたのは間違いない。
そして、競馬資金がパンクするまでJRAに金をふんだくられたであろう。
やっと佐々木朗希が1勝か。
佐々木を応援しないと言っていたロッテの熱狂的ファンの太っちょさんは、どう思ったであろうか?
ま、とりあえずは良かったのではないか。
とはいえ、日本で無双していたようなピッチングがずっと出来ていないのがハガい。
DeNAが打てん。昨日、今日と1点しか取れなかった。
それで1勝1敗なら御の字である。
DeNAはオースティンの復帰待ちだな。
打線の核を欠いたら、そりゃ得点力が落ちるって。
じじぃ・石川が2勝目を挙げた。
こうなったら何とか200勝を達成してほしい。
田中将大? 誰が応援するかい。
健大高崎と浦和学院が強さを存分に発揮して、春季県大会を制した。
しかし、夏の予選となれば話は別。
もし健大高崎が予選で姿を消したら絶叫マシーンになる。
ほぉー。都大会は東亜学園が優勝したのか。
かつてのご近所さんの東亜学園には思い入れがある。
久々に夏の甲子園に出場したら応援したい。
今日の「ある人物」の上村松園もクソ難しかった。
わしがわかったどうかは、ここでは申し上げない。
しかし、青のおっさんはクソ余裕で正解した。
国際司法裁判所が置かれている都市も答えたし、青のおっさんは強かったな。
井上尚弥の試合がいよいよ明日に迫った。
井上が圧倒的優位との前評判だが、ボクシングは一発があるから何とも言えん。
問題はアマゾンプライムの回線である。
たまに切れることがあるからである。
井上の試合中に切れたら、わしが切れるぞ。
これから録画した「サンデーモーニング」とNHK将棋トーナメントを再生するか。
だから、それは不毛な時間の過ごし方ではないんじゃい。了