せっかくだが
プー太郎生活3526日目。
今日のスポーツ紙の一面は岡本の怪我による長期離脱と思いきや…。
わしにとっては、どうでもいいことが一面だった。
そもそも連中のヒット曲を1つも知らないし、全員の名前をフルネームで言えんしよ。
岡本の怪我による長期離脱だが、報知新聞に全治1か月ほどとあってホッとした。
アンチ読売のわしだって、昨日の試合で負った怪我には同情しているんじゃい。
それに来年にWBCがあるからな。
WBCに岡本と村上抜きでは予選リーグ落ちもあり得るだろう。
サンスポにドネアが井上のフェザー級での試合に警告を発しているという記事が載っていた。
井上のプロデビュー戦はライトフライ級。で、フェザー級はその5階級上。
ちょっとした体格差でも別世界のボクシングで、それは無謀松というものである。
せっかくのドネアの警告に耳を傾けた方がいいと思ったのは、わしだけではないであろう。
昨日、太っちょさんに予告した通り、今日もティップネスに行った。
そしたら午前中で切り上げたとおぼしき太っちょさんが、わしが来るのを待っていた。
そして、子犬用の帽子を手渡された。
「うちの子にはサイズが合わなかったので、直射日光よけとして使って下さい」
そうか。帽子を渡すために今日も来るかどうかを聞いたのか。
有難くいただいて、散歩に行く前に小次郎に被せたが、サイズは合ったものの、えらい嫌がった。
嫌がることをしてストレスを与えるわけにいかないので、「せっかくだが」ということになってしまった。
話は前後するが、ティップネスから帰宅してすぐに横浜-東海大相模の結果をチェックした。
横浜が5-4で延長10回のタイブレークを制したか。
これで横浜は秋からの公式戦の連勝記録を25に伸ばした。
ただ、織田が初回に2失点したのが気掛かりである。
もっとも、金田、中村、柴田らの東海大相模打線は強力だが。
これでエースの福田が戦列に復帰したら、横浜にとって予選の東海大相模戦が春夏連覇への大きな関門となる。
なんにせよ、まずは関東大会が楽しみだ。
その関東大会の組み合わせを知った。
ほぉー。横浜と健大高崎は別ブロックになったか。
しかし、横浜は準々決勝で大型チームと目される浦和学院と顔を合わす。
って、初戦の作新学院戦で不覚を取らないだろうな。それはないとは思うが。
ほぉー。読売の今日からの4番は吉川か。
わしはキャベッジかと思っていたわ。
球界の盟主を自認しているくせぇから、助っ人の4番はないというわけか。
その手負いの読売が勝ちくさった。蹴ったクソ悪ぃ。
が、山﨑は開幕からの連続無失点記録が途絶えた。
それも吉川のタイムリーエラーによる失点だったから山﨑にはハガかったわな。
ヤクルトは、現在はクローザーの石山が同点の9回に2ホーマーを浴びて敗れた。
だから、石山がクローザーというのは不安だったんだって。
ヤクルトはクローザーとしての人材が払底しているのが致命的である。
床屋は明日、大塚のクリニックからの帰りに寄ることにした。
万札しかなかったからである。
わしは、床屋での精算では万札は出さない主義なんじゃい。
明日、Suicaをチャージする際に万札を投入して千円札を作る。
明日は大塚のクリニックと床屋に行くから不毛な日にはならないと思われる。了